前立腺がん闘病封じ込め記

前立腺がん闘病封じ込め記

前立腺がんの診断を2020年1月に受けた。PSA640超、グリソンスコア8、多発的骨転移あり ステージ4で非常に悪い状態だ。手術・放射線は適応にならない。それでもあわてない、あせらない、あきらめない日々を送る。

定年退職し、悠々自適の投資生活を送っていた矢先、前立腺がんがみつかりました。
しかも骨転移をともなう悪性度の高いもので、手術も放射線も適応とならず、ホルモン療法でなんとか時間を稼ぐ作戦です。さてどうなることか。

2ヶ月ぶりのPSA検査だ。


結果は、0.165 だった。


これは前回が0.149だったので、0.016 の上昇だ。


横ばいないし誤差のうちということで気にするレベルではない。


ランマーク注射は、歯🦷のトラブルが出ていることから、もう1年ほど休薬している。


ということで、今日は短時間で診察を終えた。


少なくとも、今日から2ヶ月無罪放免だ!



今日の特筆事項として、主治医が不在だった。

体調の問題ではない、と代診の医師は言った。

では何か。


我が主治医は、地元の市立病院の出会いから始まり、この大学病院への異動に伴って、私を継続的に診るためにこの大学病院に連れてきた医師だ。

もう6年半一貫して診てもらっている。

このままお別れとなるのはとても心残りだ。


少し食い下がって聞いてみたが、半年ほど外来診療はなしとなる、というところまでしかわからなかった。


あとは勝手な推測だ。


体の問題でないとすれば、

家庭の問題、何かのトラブル、何かの特別なミッション

のどれかだろう。


私は大学による特別なミッションではないかと想像する。11月頃には復帰が予定されている様子だから、というのもある。


また、泌尿器科だけではないかもしれないが、新しい治療が続々と出てきている。例えば、ルテチウムが承認されたと思ったらアクチニウムが治験に入ってきている。放射性物質を扱うものが多くなっている。海外への短期視察を含む新しい治療のあり方の研究プロジェクトがあちらこちらであっても不思議ではない。


AIの時代に入り、医療はとてつもない変化が見込まれている。各診療科とも生き残りをかけて必死の模索が始まっていて当然だと思うからだ。


以上はあくまで私の憶測だが、そんなことを考えながら帰途についた。


追伸 今回からザイティガ薬がジェネリック薬に変わった。米国ヤンセンファーマ社の特許が切れたのだ。薬の名前は、「アビラテロン酢酸エステル」。後発薬は後発薬メーカーによって信用性はまちまちで先発薬が安全度は高いに決まっているが、今どきそれを主張する訳にもいかない。私としては後発薬でokだ。