~はじめに~

この話はあくまでも個人的な体験談であり、親子の仲やその他人間関係について言及等をするものではありません。

また、私が受けた虐待等に関わる内容も一部含まれておりますので、読む際はくれぐれもご注意ください。

住民票の閲覧制限の手続きについては、あくまでも私が知りうる限りの話です。詳しい手続き方法等については、該当の役所に都度お尋ねください。

読んだ後の苦情等は受付できかねます、ご了承ください

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閲覧制限の手続きは地方自治体によって異なるため、引っ越しをする前に予め役所へ問い合わせをして確認することが重要だ。

  

そして、この手続きは有限であって永遠に約束されるものではない。

そのため、定期的に更新手続きが必要となる

 

私より先に閲覧制限を行った友達がいるのだが、その友達の居住地域の手順は

①役所で必要書類を記入

②警察に相談して必要書類を記入

③役所に戻って必要書類を記入

 

私の居住地域での手順は

①警察に相談

②役所で必要書類を記入

 

更に、翌年の更新手続きの手順は

①役所が指定する専用相談窓口で相談

②役所で必要書類を記入

という流れに変わっていた。

地域によって手順が違ったり、時には手順が変更になる可能性がある。

 

手続き当日に必要な持ち物も地域によって異なるのだが、主に必要なものは

身分証

印鑑

閲覧制限をしたい理由/相談内容をしっかり説明できるように話を纏めたメモ

ティッシュやハンカチ

といった類である。

 

身分証は役所でコピーを取られる。

何故ならば、今後はたとえ自身の住民票を取得する時であったとしても、本人か否かを役所で厳しくチェックする材料にするためだ。

閲覧制限の手続きの際に持ち込んだ身分証を提示できなければ本人とは認めてもらえず、自分の住民票でさえ発行が不可能になる。

そして、出張所等の役所本舎以外での住民票の発行も不可能になる。必ず閲覧制限を行った役所で身分証を確認してもらい、そこで初めて発行できるという流れだ。

そのため、閲覧制限の手続き時には自分が覚えやすく準備がしやすい身分証を持ち込むことが重要だ。

 

閲覧制限をしたい理由/相談内容については詳しく聞かれるため、事前にメモをして行く等の対策が必要と言える。

話す時は精神的に大きな負担がかかることもあり、うまく話せる自信がない人も多いに違いない。

 

ティッシュやハンカチについては、辛い内容を細かく相談員の人に話さなければならないため必須アイテムだ。

余談だが、私が更新手続きの際に訪れた相談窓口には、辛い内容を話す人達が使用できるようにポケットティッシュがたくさん置かれていた。

 

なんにせよ、閲覧制限を行う時は初回/更新に限らず、予め自分が居住する地域の役所に問い合わせをして準備することをお勧めする。

 

手続きをする時に相談員の方や警察に聞かれた内容は、ほとんど一緒だった。

●自身の属性

・生年月日と年齢

・住所(実家~現在に至るまでの全ての住所、及び本籍を含む)

・職業

●加害者と同居か、別居

加害者と同世帯か、別世帯か(生活費を共にしているか否か) 

●加害者の属性

・続柄

・生年月日と年齢

・住所

・職業

●加害者の普段の行動範囲

●加害者からの連絡頻度とその手段、要望の内容

●加害者から受けた被害内容 等

自身の本籍は記憶に無かったが、役所の人が調べて教えてくれた。

※加害者の年齢や生年月日は、わかる範囲の申告でも受付してくれた。 

 

以下は、私が聞かれた個別の質問だ。

●被害者は親族の中で私だけなのか

●親族で被害状況を把握しているものは一人もいないのか

●実家を出て現在に至るまでを時系列順に教えてほしい

●父親と母親の暴言/暴力の頻度はどの程度か

●病状について教えてほしい(持病が親の暴力によるものである可能性があるため)

●金銭を勝手に使用されたのはいつ頃からか 等

 

住民票の閲覧制限をした話 3/3へ続く