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recording diary

これは2014年現在、32歳の時の日記である。

昨日、あ、もうおとといか。
以前担当していた仕事のお客様が、突然亡くなった報を受けた。

その方とは、かれこれ1年ぐらい付き合いがあったので、色々と思い出される。

年齢が80歳を過ぎていたので、寿命だったと言えばそうかも知れない。

先立ったご主人に早く迎えに来て欲しいわ。が口ぐせで、よく周りの人に諫められていた。

一人暮らしで寂しがり屋で、よくお店で仲良くなった友人に長電話をかけていた。

当日に、今日は休むと電話口で言うのがデフォルトだった。
そのクセ、来たらいつの間にか話の中心に。

ズバズバ物を言うけど、情が深い人だった。

昔洋服屋さんを営んでいたそうで、派手な人だった。
真っ赤な服に、ジャラジャラした装飾品。

居候していたお孫さんが出て行って、せいせいした。って言ってたけど、本当は寂しかったクセに。


もう1回会いたかったな。

ここに書いたから忘れっぽい僕でも大丈夫。

さようなら。

“赤”良く似合ってましたよ。