今日、友達に会った。

その友達曰く、

「○○、体調崩してるやろ。で、家売るみたい。大丈夫かなぁ。」

すごく痩せていたのは知っていたが、家を売るほど!?
そんな切羽詰った事情だったんだ。

「痩せてはいたけど、そんなに体調、悪かったんや。どこに引っ越すんやろ??」

友達 「は!?」
私 「え???」

私 「家売るくらい深刻なん。。。?」
友達 「え? 家を売るって???」

真相は、
「○○、体調崩してるやろ。で、家売るに居るみたい。大丈夫かなぁ。」

そんだけ。
ただの聞き間違い。
おまけにその○○から「新しい仕事、決まったで~」と元気なメールが。

大丈夫じゃないのはやっぱり私の頭かー。

今日、ローマ字で名前を書かなければならなかった。

書いた。

書き終わって見てみたら旧姓だった。

いくつか理由が考えられる。

それは。。。
先日、ダンナとケンカして車を飛び出した。
初めての場所だけど何とかなるハズ。

携帯の電源を切り、まずは散策。
あぁ。。上着を忘れている。
寒い、寒い、寒い。

しばらくすると寒さに慣れてきた。
風が吹いても平気。
でも雨が降りそう。

そろそろどこか最寄の駅でも探すとしよう。
どこへ行こうかな。
時間はまだ2時。
暗くなるまで間があるし。

で。。。
「こっちだ!」と野生の感で動き出す。
颯爽と足取りも軽く。

「あれ。。?」だんだん寂しげな景色になってくる。
来た道をそのまま戻る。
そしてそのまま着地地点を今度は逆向きに進む。
「いい感じ」
あっちじゃなければこっちのはずだよね。
迷いなくさっさと歩く。
また。。周囲が寂しい。
「じゃ。。曲がってみようかな。。」
だんだん弱気になる私。
グングン歩いて行くと、今度は山に入っていくようだ。
違う、違う。
だんだん暗くなってきた。
可能性のありそうな道を一つ一つ制覇していく。
明らかに違う、というところまで歩いてく。
ああぁ、今度は寂しげな新興住宅地。
絶対こんなとこに線路は走ってない。
急げ、急げ。
お次は川沿いの道を。
だんだん両側は田んぼだらけとなり、民家も遠くに見えるだけ。

時間はすでに6時を回っている。
真っ暗だ。
すぐ脇の田んぼにはイタチが走っている。。。涙

今日はどっか行って、いろいろ楽しんで帰るつもりだったのに。
携帯をみると、ダンナからいっぱい着信が入ってた。
飛び出した手前、こちらからは掛けられない。。。
うーん。。。

と思っていたら、ダンナからメール。
「今、どこや?」
藁にもすがる思いで飛びつく。
指が悴んで携帯が操作できないが、必死に打つ。
「わからへん。」
やっと打ってコレか。。。
「周りになんかあるやろ?」
「田んぼと川。。。」
目印になりそうなものを探して更に歩く。
何か老人施設のような建物が出てきた。
「○○っていうのが見えてきた。」
「知らんな。。コンビニとかないか?」
歩く、歩く。
あった!! コンビニが向こうに見えてきた。
目がかすんで看板が読めない。
足もガチガチ、棒のよう。
やっとのことでコンビニの前に立つ。
「あったよ。●●の○○店!!」
「そこで待っとけ」

数十分後、ダンナ到着。
バツの悪い思いで車に乗り込む。
モゴモゴ。。ごめんもありがとうも言えない。。。
暖房で体がジワーッと溶けてきた。

もう知らない場所はコリゴリ。
子ども時代から筋金入りの方向音痴。
大人になっても人間、そうそう変わらないものだ。
これが私に与えられた能力。
あるがままを受け入れるのだ。