http://music.geocities.jp/natsuru931007/utauyoMIRACLE/go.html

↑にてけいおん!の新OP曲の『Utauyo!!MIRACLE』

が太鼓のオワタツジンで叩けます!!


そのオワタツで叩き出した記録がコレです!!

$電撃文庫をお届けします-未設定


なかなかいい記録だと思いますwww

是非皆さんもやってみてください!!!!(*´∀`*)

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「キノはどうして旅を続けているの?」

「ボクはね、たまに自分がどうしようも

ない、愚かで矮小な奴ではないか? も

のすごく汚い人間ではないか? なぜだ

かよく分からないけど、そう感じる時が

あるんだ。……でもそんな時は必ず、そ

れ以外のもの、例えば世界とか、他の人

間の生き方とかが、全て美しく、素敵な

ものの様に感じるんだ。とても、愛しく

思えるんだよ……。ボクは、それらをも

っともっと知りたくて、そのために旅を

している様な気がする」





短編連作の形で綴られる人間キノ

と言葉を話す二輪車エルメスの旅の話である。


『キノの旅』の世界には様々な「国」(実態は都市国家)

が世界中に散在している。「国」はそれぞれまったく違った文化

をもっており、技術的な格差もきわめて大きい。旅人達は会話に不自由せず

(1巻「平和な国」では隣国と「言語も違う」と書かれている)、

たいていは高い城壁に囲まれており、城壁内は各国の法律が機能して

比較的秩序が保たれている。しかし、城壁の外は盗賊などにも遭遇する

ことがある無法地帯である。また、球体の惑星上であることが作中で示されている。


人間以外のものがしゃべることがあり、エルメス

はモトラド(空を飛ばない二輪車のこと)、陸は

犬でありながら話すことができる(ただし、この世界でも犬

は普通話さないことになっている)。モトラドであるエルメスが喋る

理由は「おしゃべりだから」だという設定になっている。



シリーズで累計600万部を突破している

同作品は、今までにない新感覚ノベル

といっても過言ではないだろう。



また、2006年7月から、時雨沢恵一自身による

パロディ本『学園キノ』が発売されている。





非常に読みやすい作品である。

気休めとしても持ってこいだ。


とてもおすすめである。

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