夜が怖い

月を見上げると寂しくなる

星を見つめれば恋しくなる


静かな暗闇に聞こえるのは

時を刻む音だけ。

冷たい闇に感じるのは

本当の孤独…


お願い

独りにしないで。



逃げたくても、

太陽がどこにあるか解らない。

夜は続くばかりで

逃げられない。

光が欲しいの

せめて周りが見えるように…

月明かりは

夜を写してるから

見たくない


けど、

月明かりほど

優しく奇しく華やかに

孤独を写す光はない。

愛の代わりに

哀が見える。

本当の私を見つけたい。

大勢のなかにいても

大きな孤独を感じてる…

愛されてないわけじゃない。

自分は恵まれてるってわかってる

けど、

誰にも必要とされてないことも

日々の生活で感じてる。


「私にはあなたが必要です。」


本で読んだことがある台詞

いつからだろう・・・

私は誰かを必要としてばかり

でも誰も

わたしを必要としてくれない。

もし、私が人じゃなく

静かに咲いて

誰かを癒せる花だったら

蝶が眠れる花だったなら

私を必要としてくれましたか?