タッカー・カールソンによるプーチン独占インタビュー

これぞ、本物のジャーナリスト！

タッカー・カールソンによるプーチン独占インタビュー

これは、歴史に刻まれるべき独占インタビューです。真実の報道をモットーとするアメリカのタッカー・カールソンが、先日ロシアに渡りました。その目的は、プーチン大統領への独占インタビューです！タッカー・カールソンは以前からプーチン大統領へのインタビューを希望していましたが、アメリカ政府に規制され出国することができなかったという経緯がありました。よって、今回のインタビューは、政府の背く命懸けのインタビューと言えそうです。この後、タッカー・カールソンは無事に帰国できるでしょうか？その点だけが心配です。

タッカー・カールソンの入国を伝えるロシアの放送

多分日本国内では私が最初じゃないかな？昨日ロシアで放送されていたタッカー•カールソンさんのロシア入りをロシアのメディアが取り上げました。… pic.twitter.com/bh40hB4VxZ
— トッポ (@w2skwn3) February 6, 2024

インタビュー（抜粋）

タッカー:アメリカを運営している人々に何と言いますか?

プーチン大統領:私たちのメッセージは、ロシアはあなたの敵ではないということです。私たちは戦争を望んでいません。私たちは平和への準備ができています。あなたのリーダーは対立を求めます。これは私たちが望んでいることではありません。ロシアは自国民を代表している。私たちは自分のものではないものを望んでいません。

タッカー:ワシントンを訪れてくれませんか？

プーチン大統領:もちろんです。私は以前にアメリカに行ったことがあります。私は訪問するのが好きで、ジョー・バイデンを除くすべての大統領と会ったことがあります。誘われたら行きますよ。はい。

タッカー:バイデン大統領についてどう思いますか?

プーチン大統領:私たちは彼が国を運営しているわけではないと確信しています。それを裏付ける優れた情報源があるとしましょう、それは誰でも自分の目で確認できることは明白です。米国は今や暗黒時代に入った。説明責任のないリーダーシップを持っています。

タッカー:ジョー・バイデンは正々堂々と勝ったと思いますか?

プーチン大統領:私はアメリカの国内政治にはあまり立ち入りたくないが、私の大使館は、あなたの南部国境は2020年の選挙よりもうまく運営されたと報告したと伝えたい。（笑い）

タッカー:アメリカのある世論調査では、あなたの人気がバイデンよりも高いことが示されていますが、何か反応はありますか?

プーチン：（笑）それを真剣に受け止めるべきかどうかは分からないが、ロシアの理想には支持がある。私たちは伝統的な価値観を信じています。結婚は男性と女性の間で行われます。男性は男性であり、女性は女性です。

タッカー:次期米国大統領には誰を望んでいますか?

プーチン大統領:繰り返しになりますが、私たちが発言したり関与したりすることはできません。長年の非難に反して、私たちは皆さんの選挙には干渉しません。結局同じ人が物事を運営することになるので、その必要はありません。

タッカー:なぜウクライナを侵略したのですか?

プーチン大統領：我々は侵略したのか、それとも侵略されたのか？歴史を見てください。そこに住んでいる人々を見てください。歴史的に見て、侵略されたのは私たちであり、今はただ反撃しているだけです。土地も人々もロシア人であり、私たちはかつて私たちのものであったものを再び手に入れることになるでしょう。

タッカー:もしトランプがまた勝ったら、料金はどうなりますか?

プーチン大統領：トランプ氏が大統領だった頃、我々は良好な関係を築いていた。戦争はありませんでした。私たちの関係は最高潮に達していました。つまり、何も予測できず、統計も同じではありません。見てみる必要があります。

プーチン大統領:我々を敵対者として維持することに関心を持つ強力な金融機関が存在する。あなたの大統領の一人は、それに対して警告しました。私たちロシア人にはそのような問題はありません。

タッカー:米国は敵だと思いますか?

プーチン大統領:ノー、断固としてノー。私たちは第二次世界大戦では同盟国でした。ロシア人はアラスカ、カリフォルニアへの入植を支援し、私たちはハワイにもいました。私たちの人々は敵ではありませんが、DCの人々は確かに私たちの友人ではありません。

タッカー:もっと具体的に名前を挙げてもらえますか?

プーチン大統領:それは無意味でしょう。あなたの国内問題を解決するのは私たちの責任ではありません。それに、私たちよりもあなたの方が名前をよく知っていると思います。

タッカー:ということは、あなたの敵はジョー・バイデンではなく、彼の背後にいる人々だということですか？

プーチン大統領:その通りです。ジョー・バイデンは何が起こっているのかさえ気づいていないかもしれない。彼はロシアに課せられた制裁のレベルを理解していないのかもしれない。誰がそれらの制裁をまとめたのでしょうか? それらは私たちの敵です。

トランプ氏との関係

タッカー:トランプ氏と何かコミュニケーションを取っているんですか？

プーチン大統領:いいえ、もちろんそうではありません。しかし、もし彼が再び勝てば、我々のコミュニケーションラインは即座に開かれるだろうが、現時点ではバイデン大統領との対話はない。

タッカー:それは私にとって衝撃的です。ホワイトハウスの大家はあなたと連絡を取っていませんか？

プーチン大統領：その通りです。私たちがバイデン氏の選挙勝利を祝福して以来、誰も電話をかけていない。冷戦時代よりも今のコミュニケーションが冷たくなっているのは私たちにとって不可解だ。

タッカー: 2024 年の選挙はどうなると思いますか?

プーチン大統領:私たちはただ観察しているだけです。世界に影響を与えるものであるため、警戒するのは私たちの責任です。私たちは選挙が結果を信じられる形で実施されることを望んでいます。ロシアでは郵便投票はありません。←そこ！

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プーチンさんは、なんでも　お見通しなのですね。賢くて冷静でステキな指導者です。

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タッカー・カールソンによるプーチン独占インタビューに関して、イーロンマスクも彼を応援しているようです。タッカーがインタビュー内容を投稿した場合には、「それを抑圧したり、ブロックすることは無い」とXでタッカーへの支持を表明しています。

やはり、アメリカ国内では、タッカーの帰国を阻止しようとする動きがあるようですね。

言論の自由はどこに... カールソン氏の帰国禁止を求める呼びかけにマスク氏が反対

🇺🇸米実業家、#イーロン・マスク氏はロシアを訪問しているFOXニュースの元司会者、#タッカー・カールソン氏が #プーチン… pic.twitter.com/L13VOkSI40
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) February 6, 2024

私の印象では、ロシアは成熟した大人の国で、アメリカの現政府は駄々っ子、ギャング、悪魔的？あまり良いイメージはありません。イギリスやアメリカの国民がロシアやプーチンを支持する人が多いのも頷けます。

↓こんなの見つけた!イギリス人すごいﾜｶｯﾃﾙ

英国ヘリテージ党のリーダーであるデビッド・カーテンは、誰が最高の大統領であるかについてのツイッターの世論調査を開始しました。

ハーグ国際裁判所はバイデンの人道に対する罪を裁くべきやな。 pic.twitter.com/wtUimHeKEM
— オーウェル1984 (@nanpinQD) March 18, 2023

私も、日本の現総理よりもプーチン大統領を支持します！

なんたって、WHOの要請にNO!と言ったのはロシアのプーチンさんだけだったそうですからね「我が国の国民にワクチンは必要ない！」ってね。日本のメディアは真実を伝えないけれど、国民のために働き、国民を守る大統領がロシアのプーチン大統領なんです。

そりゃ～支持率高いわけだよ　当然ですよね～(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝうん

タッカーカールソンは、トランプ氏とも親交があるから、プーチン大統領がどんな人で、何を考えているのか、およそ見当はついていたと思います。それを確認しに行ったのかな～と思います。アメリカとロシアを無理やり「善悪」で仕分けるとしたら、アメリカ現政権が「悪」であり、ロシアのプーチンは「善」であると再確認できたのではないでしょうか。

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