日本を救う桜吹雪を見た！！
杉良太郎は、リアル「遠山の金さん」
杉良太郎と言えば、アラカンの私的には、時代劇の『遠山の金さん』のイメージが強いです。とにかく「強きを挫き弱きを助ける正義の味方」でしたね。本当にカッコよかった!歴代の金さんの中で一番ステキでしたよ！
被災地で炊き出ししたら「売名」か？
杉良太郎さんと言えば、今まで多くの被災地で、自費による炊き出しをしてきたこととが度々話題になっています。その活動について、以前、とても失礼な質問をされたことがありました。東日本大震災の後、トラック20台分の支援物資を運び炊き出しをした時のことです。
TVのリポーターに「売名ですか？」と聞かれたのです。
杉良太郎さんは「もちろんそうだよ、売名に決まってるじゃないか」
「あなたもやれば？喜ばれるよ！」と返していたのです。
杉良太郎さんの行いは、売名ではありませんが、たとえ、売名でも被災者を救う活動は素晴らしいと思います。でも「売名」とは何のためにやるのかと言えば、名前を売るためであり、それによってお金を得るためでしょう？杉良太郎さんは、既に名前が超有名ですし、今まで、炊き出しで４０億円も自腹を切っているんですよ。そのような方が、今さら「売名」をする必要はありません。そして「あなたもやれば？喜ばれるよ」という切返しも、さすが金さんだ！と思いました。まるで、鮮やかな桜吹雪が見えるようなエピソードだったと思います。
「売名ですか？」と言われて・・
金さんなら、どんなセリフで返すかな？
「言いてぇことは それだけかい！」かな 笑
そう言えば、元ジャニーズのTOBEも、炊き出ししましたね、彼らも「売名だ」と言われているようですが、私は、何もやらないより良いと思いますよ！何にもやらない奴に限ってそういうこと言うのよね。
弱者を助ける心意気が素晴らしい！
杉良太郎氏 能登半島で炊き出し
今回杉さんは、能登半島地震の被災者の方に温かい肉うどんをごちそうしました。
しかも、杉さんは「避難して良かったなと思われるような、美味しいものを食べさせたい」という思いを込めて炊き出しをしたのです。あの時代劇で観た殿（金さん）が現実に困っている人を助けている姿を見て、本当に感動しました。杉良太郎さん、心温まるお気持ちと炊き出しをありがとうございました。私たちも、被災者の気持ちに寄り添って、できる限りのことをさせてもらいたいと思います。
今後の助け合い
今日、TVのニュースで、二次避難先の空き家情報や、各都道府県の避難者受け入れ情報が流れました。私が住む秋田県でも１千人受け入れる体制を整えたようです。まずは、避難した方が一日も早く安心して暮らせるようになるといいですね。
日本の政治もあったかく！
今、ガタガタしている日本政府は、遠山の金さんの真逆だ!と思いました。
「弱きを挫き強きを助けるDSの味方」
国民には増税で、大企業の法人税は軽減している。そして企業から裏金を得ていた！日本政府は、悪代官そのものじゃないですか！悪い奴よのぅ～
「強きを挫き弱きを助ける正義の味方」←これが政治というものですよ
遠山の金さん（杉良太郎さん）を見習って欲しいです。
杉良太郎さんのあったかい炊き出しのように
日本全体が、愛のある、あったかい国になるといいですね。
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私は、能登まで行けないので寄付しました。
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※寄付なので、返礼品はありません。
※税金対策の書類を申請できるのは2000円からです。
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