これは、何のプロパガンダ?
「エホバ証人」の「輸血拒否」問題
エホバの証人(ものみの塔)の輸血拒否問題がクローズアップされています。このニュースから考えられることは何でしょう?私が気になったのは以下の3点です。
1)輸血問題
2)児童虐待問題
3)宗教問題
1)輸血問題
輸血拒否は、ある意味正解だと思います。現在、世界人口の半数がコロナワクチン接種者であることから、輸血は命の危険を伴うと言えます。接種者の血液を輸血されることにより、スパイクタンパクや酸化グラフェンが体内に取り込まれます。その結果、ワクチン後遺症とされる心筋炎や血栓、脳血管障害、失明、皮膚の崩壊、脱毛などの健康被害が予想されることから、病院任せの輸血は拒否したいところです。一番理想的なのは未接種者である身内からの輸血です。事実、欧米の富裕層は未接種者の血液をスイスの血液バンクに確保しています。つまり、輸血拒否は、現実的な問題だと言えます。
2)虐待問題
子供への虐待は、私も反対です。しかし、親でもないのに他人の家庭問題を解決することはできません。そのため、今回のニュースでは、弁護士が親権を取り上げて対応する必要があるとさえ報道されています。これは、少し怖いですね。親から「親権」を取り上げることができるなら、子供は誰のものになるのでしょうか?社会のものなら良いのですが、勝手に養子縁組される心配はないでしょうか?子供の生活の向上が目的なら良いのですが、世界中の政府が親から親権を奪い人身売買を行っているのも事実です。虐待問題の基本的解決方法が「親権停止」や「親権喪失」にならないように祈りたいです。
3)宗教問題
安倍元総理が亡くなってから、日本に蔓延る外来宗教が次々と潰されている感じがします。それも、下から順番に潰していくのかと思えるような動きが見受けられます。
創価学会>エホバ(ものみの塔)>統一教会 ※規模的には、こんな順番らしい
最終的には、創価学会も消滅するように思います。創価学会は、公明党として最も政治に影響を与えている宗教団体であり、その規模と影響は統一教会の比ではないと思います。
(私事ですが、選挙のたびに知人から公明党への投票をお願いされていました。一回も入れたことは無いけれど・・)
プロパガンダか?
このニュースは、偶然かもしれませんが、何か一方向へ誘導されているように感じます。
「子供に輸血させない親は狂ってる」→輸血するのが正しい行為とする。→人口削減
「虐待する親に親権は不要、通報と保護を」→虐待する親から子を引き離すのは正義。
また、今までもエホバの証人は輸血を禁止していたのに、なぜ今このタイミングで大きなニュースになるのでしょうか?プロパガンダか、あるいは外来宗教への撲滅作戦なのか?何かが「裏」で動いている感じがしますね。 後者なら大歓迎ですけどね
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