
感動や驚きあり!途中で泣けた~良かった!!
(良いところがいっぱいあって、付箋だらけになりました)
『嵐 ブレイク前夜』の著者は、元「嵐」側近スッタッフ一同 と書かれていました。
この本は、以前読んだタレント本と比較にならないくらい、具体的で率直に嵐を語る一冊だと思いました。
そして、誤解を解くためにもここは強調しておかなければなりません。
読み終えると、ますます嵐が愛おしく感じ、さらに応援したくなる本です。
『非公式本』、『暴露本』 と言ってしまえば、それまでですが、今まで表で語られていなかった内輪だけのエピソードが、どれも愛情を持って語られていることに気付きます。
おそらく、著者は元マネージャーと思われますが、今後の嵐を応援する姿勢が見えることから
きっと、円満退職された元側近の方かなと思いました。
新規ファンの私が衝撃を受けたのは、紹介しきれないほど沢山あるのですが
【衝撃を受けたところ】
1. 売れてる三人
2. センターから外れたJ
3. NとJの対立とシカト
4. 「魔王」の保険
5. ぜんぜん大丈夫じゃない「きっと大丈夫」
6. ジュリーさんの教育「低い知能と馬鹿さ加減を晒すな」
【泣けたところ】
24時間TV、相葉くんの手紙~カメラが抜けなかった翔くんの涙
【不安が残るところ】
大野智は心配という記述→ちょっと心配なのは、大野。ブレイクするのがひとりだけ遅れたのは、
実力があるのに自分から前に行かない性格も原因。地味にならないように、前に出続ける必要がある。
と、ただ一人心配されているようです。
これはもう、全くその通りで あぁ~~!(´Д`;)と声が出てしまいました。
文中に、自信が無い大野くんのエピソードもあり、はぁ~とまた溜息が出ました。
他の4人は、もし嵐が解散しても芸能界や表舞台の王道を歩み続けると思われますが
大野くんは、釣り師になるのか?寡黙なアーティストになるつもりなのか?
とにかく、芸能界には残るつもりもないでしょうね、というのが大方の予想です。
最近、「年を取る程TVに出るのが恥ずかしいと思う」って言っていましたよね
性格は変わらないものなので、自分から前へ、前へ出ることは無さそうです。
困ったもんだ!! ゛(`ヘ´#)
でもファンとしては、これからもやんわり押し上げていく応援をしたいところですね
続きがラストにあります。
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以下、本とエピソード中に登場した雑誌 他 紹介リンクです!
【嵐、ブレイク前夜】
文学・評論1位 本総合2位

嵐、ブレイク前夜
¥1300 送料無料
一時的に在庫切れの表示になっていますが、こちらで予約可能です。
【参考雑誌・CD】
ピクトアップ 2004年 04月号 [雑誌]
「すっぽんぽん」「裸踊り」発言でインタビューのやり直しになったピクトアップ
ジュリーさんに手紙で怒られた いわくつきの一冊
ピクトアップ 2007年 04月号 [雑誌]
中古 ¥600から
その後、ジュリーさんの指導の甲斐もあって5人は模範的トークができたのかな?
H (エイチ) 2003年 12月号 [雑誌] 特集:WE WANT CATS BACK!「木更津キャッツアイ」
¥ 382より
木更津キャッツアイの主題歌が主演の岡田所属のV6ではなく嵐のa Day in Our Lifeになったのは、
ジェイストーム立ち上げ1作目と嵐の起死回生的な意味合いがあった!!
a Day in Our Life
¥ 4,500 中古 ¥ 738より
翔くんが思い出深い曲として必ずこの曲を上げるのにはそんな理由があったんですね
個人的には、この時期のTop Secret、a Day in Our Life、 Right Back To Youが大好きです。

Summer Concert 2004 「いざッ、Now」 [DVD]
¥ 5,452→¥ 4,172(23%OFF) Amazon プライム対象商品です。
Top Secret、a Day in Our Life、 Right Back To Youが収録されていますね
性格が大人しい大野くんですが、豹変するところがツボです!!
H (エイチ) 2004年 04月号 [雑誌]
¥1,900より
映画の特集が組まれることが多いカルチャー雑誌「H」に嵐が掲載されて
櫻井くんは「銀幕のスターみたいじゃねぇ?」って、ことのほか喜んだとか
嵐の雑誌H 希少シリーズ ←参考までに大野智表紙は迷わず確保してありますが、本日は思わずピクトアップもぽちしてしまいました!
【補足】
一部のファンがまたこのブログを事務所側へ通報したとのこと
どうぞ、どうぞ 違法な事をしているわけでもないし、こんな弱小ブログを相手にするほど
あちらも暇じゃないと思います。通報するなら同時に出版社も訴えればいいと思います。
こちらは、AmebaやAmazon、楽天のルールに則って、良いものは良いと紹介しているだけです。
とにかく、非公式本を読んでいる事、それを紹介することがとても理解できないそうですが
私からしてみたら、非公式といっても 嵐にとってはイメージUPになる本だと思いました。
恋愛事情と言ったって、過去の事だし、大野くんに関しては何事も問題なさそうだし
暴君ぶりが目立つメンバーの件も、サラリと大きな愛で語られています。
また、それぞれのメンバーの素顔も包み隠さず語られています。
でもそれはそれで、ありのままだからいいじゃない!かえって理解が深まりました。
それぞれいいところがあるんだなぁ~とか、人間らしいし、わかりやすくて良いとも思えました。
また、嵐にとって Love so sweetは、ある意味運命の曲だったこともわかりました。
少し、大きな心で嵐を応援できそうな そんな読後の印象があります。
まぁ~読む人の感性によって、印象は様々かもしれませんが、これが私の感想です。
とにかく、読んでみて納得!理解が深まって良かったです!!
以上、記事にたどり着いたらペタしてね

