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開会式はこんな冠を全員かぶってたとは知りませんでした。

エリツイン杯に参戦中の全日本女子。ブルガリア、カザフスタンに連勝し、準決勝進出しましたが、対戦国はロシア。予選でオランダに敗戦し、2位位通過となってしまったためです。前日に親善試合でロシアを対戦した日本。

江畑、石井優、内瀬戸、中道が中心のメンバーで●1-3と敗戦してしまいました。しかし今回は準決勝、勝てば決勝です。

※スタメンは、新鍋、江畑、山口、木村、中道、長岡、L佐野の6人。完全に勝ちに行ってるメンバーです。

■エリツイン杯(ロシア・エカテリンブルグ)
日本 ●2-3 ロシア(25-20、18-25、27-25、25-27、12-15)

※2014エリツイン杯 日本×ロシア 準決勝


[第1セット]
序盤から1点を争う競り合いの展開8-7。その中でも江畑が非常に安定した当たりが戻ってきたことがいい材料です。

なかなかロシアの高いブロックに苦戦するレフト陣ですが、何とか連続失点をなくし15-13。江畑の相手3枚でのレフトクロスやライトクロスで17-15。

山口や木村がもう少しチャンスボールを決めてくれるといいんだけど。何とか全員で凌いでいる感じ。そのなか長岡のトランジションAなどが効果的に決まり19-16。

木村のサービスエースや江畑のノーマークのミドルBSで21-17。とてもいい試合運びです。中道の使い方が誰かに偏ってなくて非常にいい。

細かい部分ですが21-17から木村のサーブで、木村のディグしたボールがレフトよりに上がり、中道が間に合わず。こういう細かいところでどこまで行ったら中道?どこからがレフトのカバーなのかをはっきり約束事で決めてほしい。非常にもったいない1点でした。今の全日本レベルからいうと、これはミスの部類に入ると思います。

木村へのサービスエースなどで22-20。最後は長岡のトランジションでしたが、新鍋がここでAのオトリに思い切って入るだけでも違う。もう一つワンランク上の攻撃レベルに上げてほしい。これはこれからの課題です。

最後は江畑の連続トランジションで25-20。ほぼ完ぺきな第1セットだったと思います。あまり言うことはない。ミスも少ないし、レベルアップのための課題はありますが、中道のゲームメイク、ディフェンス、1本できるレセプションアタックと全て回っていると思います。

敢えて言うなら、トランジションのハイセットを決めてほしいかな。3枚攻撃が入るとロシアのMBがどこをマークしていいのか?まったく理解不能状態に陥っていることが最も成功していること。MB1を存分に発揮できてます。まさに新戦術の効果的な利点である"全員バレー"です。

[第2セット] ※スタメン変わらず
山口を選んだ理由は明らかに機動力と戦術が少し変わった時の適応の速さ。ブロックは落ちますが、ディグも他のMBよりいいので、一つ一つ全員で乗り越えていきたい。

江畑が前から後ろからと完全に機能しているのでゲームが楽です5-4。もうすこし木村と山口に当たりが出るともっと優位に進められる。ブルガリア戦よりはいい展開です。でも日本女子は本当に強くなったなあと感じます。見ていても負ける気がしない。どのローテでも得点力がある。

そして木村・江畑のエース依存バレーをしなくても勝てる勝利の方程式が何パターンもあること。素晴らしいです!

第2セット8-9からのレセプションアタック。これがまさにMB1にした要因といってもいいくらいの攻撃で、長岡がライトからCにオトリで入り、MBブロックを完全にひきつけ、1枚で楽々と新鍋が決める。こういう絡んだコンビがどんどんでてくるとこのMB1は更に威力を発揮する。

今まではMBがオトリに入っても全く相手が無視してサイドに2枚跳ばれることが多かった。それがこれだけ効力を発揮していること自体に大きな意味があります。

ロシアが日本の後方にサーブを打ち、テンポを遅くし始める戦法に。日本の被ブロックが多くなってきました13-14。ロシアのリベロが良くコースを読んでフェイントやサイドのクロスを拾ってます13-16。

長岡のストレートが完全に読まれ始め被ブロックで13-19。珍しく5連続失点すか。ここでどういう攻撃シフトで切り抜けるか!?宮下-石井優inするも流れは止まらず13-21。

長岡→ピンサー石田inでいきなりサービスエース17-23、コーナーギリギリ。よくこのポイントでここに打てるなあと感心しました。ただアウェイだとアウトにされやすいので気を付けなければならない部分でもあります。

最後は相手のトランジションBで18-25でセットカウント1-1に。

このセットは中道前衛で長岡、木村の2枚で完全にリズムが狂いました。木村の後方にサーブを打たれ、テンポを遅くされ、長岡のストレートをブロックで徹底マーク。これに日本が対応できずに結局7連続失点。こういうローテを解消するためのMB1。

どう対応策があるのかを今後見ていきたいです。

[第3セット] ※スタメンは変わらず
ロシアはブロックの基本フォームがしっかりして、体幹が強いので、一度ブロックに当たると、なかなか弾けないすね。土台の強さを感じます。

木村と江畑のBSで2-2。またもや佐野のナイスディグから高速ミドルBSで江畑6-4。速い!

ロシアも攻撃がロンドン五輪と比べるとかなり速くなりました。相手サービスエースなどで7-8。ロシアはこのセットから前後に揺さぶりをかけ始めました。

新鍋ライトで11-11、サービスエースで更に13-12。江畑のライトブロックアウトで14-12。でも江畑はやはりレフトがいいかな。ライトのハイセットは難しそう。となると新鍋ー木村のレセプションにも関わってくるので難しいです。

ここにきて、中道の大穴ブロックが急激に狙われ始め15-15。江畑のミドルBSも被ブロック。このポイントはなぜライトクロスではなくレフトクロスに打ったのか!?長岡がCで相手のブロッカーが中央よりに位置しているので、レフトとミドルの間に打つべきだったと思います。これももったいない1点。

木村のトランジションレフトクロスで18-16。日本の選手はダイレクトをしようとする体制が非常に少ない。確かに1対1ではブロッカー有利だけど、少しでも前に誰もいない状態だと確信できたら試してほしい。

ここでロシアは2枚替え。エースのマリフが後衛に下がったのでよし!と思ったけれど、色々やってきます。しかしラッキーなことにチャンスボールを変わった選手がミスしてくれて、日本にセットポイント24-22。

しかしここで中道が痛恨のドリブル!?レセプションも返ってなかったけど、このミスは非常に大きすぎる。山口でもよかったのでは?と思ったけど、次のポイントで山口のCワイド。最後は木村のサービスエースで27-25。セットカウント2-1に。

[第4セット] ※スタメン変わらず
何かこの試合、中道が散々ブロック着地後に相手レフトのスパイク着地で足を踏まれてるけど、故意的?

序盤から一進一退も、どうも中道がおかしい。Jセットをしなくなってきたので、足が痛いのかな?と思う場面も。ドリブルなどは非常に珍しい。

一時は12-11とりーどするも江畑のスパイクミス、ディグミスなどで12-15。山口のトランジションBで13-15。山口はトスの修正をカバーするのが本当に上手い選手。こういう選手はセッターが土壇場でも上げたくなります。

大野が途中からinで大野トランジションCで18-18、新鍋ライトブロックで19-18。しかし大野のCアウトで19-20。更に新鍋のチョロミスで19-21。ちょっとこの2点は大きな失点です。

江畑のトランジションレフトクロスで22-24。新鍋の2連続サービスエースで24-24。しかしここで痛恨のサーブミス。ここでなぜ入れられないのか?ここは攻めるというより、コースを正確に狙うサーブ。今大会の日本はサーブミスをすると連続失点が非常に多いので、このサーブだけは気持ちで攻めて、入れてほしかった。

結局連続失点で25-27。セットカウント2-2。切り替えていきたい!

[第5セット] ※長岡in、山口サーブから
※真鍋さん、5セット開始前にコートチェンジをしたいと申し出たっぽいけど、なぜか断られ、ちょっと激情気味。確かにおかしい、権利はあるのに。通例ではコートチェンジは行わない近年ですが、天井からの水漏れがあることや、こちら側でセットを取ってないので、序盤リードするためにも言ったんだと思います。遅い!と言われたんだろうな。

山口のサービスエースがあるも長岡がいきなり被ブロック3-3。得意のストレートを完全にマークされているので、長岡は考えないと。ここからが本物になるか平凡になるかの違い。

一時は5-7までいくも、山口のワイド、Cワイド、木村のレフトブロックアウトで8-7と再逆転。木村のライトクロスで10-9、更に江畑のギリギリのBSフェイントで11-9。

何かトランジションのトス配分が変。中道ではなく他の選手。11-9からは明らかにレフト側なので新鍋だと思いますが、なぜかミドルの江畑へ。もったいない。何かのチャレンジ?レフト後方からミドルのBSとかは最も難しい技術。それをアンダーパスで打たせる意図が不明でした。

残念ながら、木村、新鍋のレセプションが返らず、更に江畑が3連続で決められず、12-15と最後は4連続失点での敗戦。。。

[気になる点]

スタッツを見ても、スパイク43%とロシアとそん色ない。レセプションも57%といつものような数字。ブロックは4点と低いですが、MB1にした以上、そこまで気にする数字ではない。

やはり気になるのはミスの失点でしょうか。スパイクだけで13点は多すぎる。被ブロックも16点あるので、計29点をスパイクで相手に1セット以上得点を与えている効果。

まだまだ全選手が新しいことをやり始めたばかりなのでミスが多いのは仕方ないです。ただ攻撃力は確実にアップしているので、悪い試合ではなかったと今回思います。

ディフェンスの結果がないのが残念ですが、ディグからのトランジションを連続得点にできてないのも現状です。それが今のチームの弱さでもあり、更に強さに大きく変わるかもしれません。

とにかく日本のサーブがいつも以上に通用しなかった。それが最大の理由かなと感じます。ロシアで51%のレセプションは驚異的。本来はいつも20、30%くらいボロボロにします。グラチャンでも34.07%まで落としてますので、今大会は日本が悪いというよりロシアが良かったと言った方がいいかもしれません。

●中道の消極的なトスワーク
 中道でどうしても気になるのが、調子悪い選手や被ブロックやミスが多い選手をいきなり使わなくなること。グラチャンのアメリカ戦、ブラジル戦の迫田も同じでしたが、この試合序盤決まっていた長岡を被ブロックが出た途端に急に使わなくなり、サイド依存のバレーになってしまいました。

ロシアが長岡の得意のストレート側をしっかりとブロックマークしてきたからですが、それならクロスで決めるトスを配分するとか、試合中に諦めるのではなく、逆に成長の場にしてあげればいいかなと感じます。

どうもこの消極性が竹下とは違う大きな点かなと感じます。中道になるとミスが出始めると選手に復活のチャンスさえなくなってしまう厳しいトスワーク。改善できないかなあと思います。

●トランジション時のスパイカーの選択
トランジションの時に、2ndタッチの選手がどの選手のトスを上げるのか!?非常に大事ですが、どうも今大会の日本は丁寧に上げる方向性というより、相手の逆をわざわざ突くも難しいトスとなり、打ち切れないままミスになっている現状に見えてます。

ロシア戦でも佐野が新鍋のレフトに上げるかと思えば、レフト後方からわざわざ江畑のミドルへ早めのアンダーパス。これは難しすぎていくら江畑でも球威のあるスパイクは打ち切れない。またブルガリア戦?だったでしょうか。新鍋が好調の長岡ではなく、わざわざ距離のある木村に難しいパスを出してました。結局打ち切れずに逆にトランジションの餌食。

意図不明なトランジションの使い方に見えることがおおい今大会です。何らかの意図があっての戦術ならまだいいですが、何もない個人的な思考に任されているのであれば、意図を持った流れを読んだ攻撃をしてほしいと感じます。
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全体的にこの試合の敗戦はさほど気にしないでいいと思います。まだ試運転段階の戦術なので、細かい部分での課題はたくさんあるし、OPの役割もスピードが求められているので、難しい技術ばかりです。

決しては悪い試合ではないので、次に切り替えてオランダ戦は勝って終わりたい。オランダも強いです。現時点では今大会の日本、オランダ、ブルガリア、ロシアは横一線という感じ。

もう1試合見れることが嬉しいことなので、楽しみにしたいと思います。

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