晴耕雨読!
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2024/6のまとめ

6月の読書メーター
読んだ本の数:22
読んだページ数:6033
ナイス数:86

奴隷のしつけ方 (ちくま文庫)奴隷のしつけ方 (ちくま文庫)感想
「主人」が奴隷の躾け方を解説する。ところどころでぶっ飛んでるけど現代社会にも通づるものはあるなぁ。
読了日:06月30日 著者:マルクス・シドニウス・ファルクス,ジェリー・トナー
Across the UniverseAcross the Universe感想
「犯人を憎まない」という言葉も誰かを傷つけてしまうのか。凄まじくスケールのでかい物語だった、グレートリセットの顛末が気になる!
読了日:06月24日 著者:秦 建日子
Change the WorldChange the World感想
天羽刑事いいキャラしてるから無事でいてほしい…
読了日:06月24日 著者:秦 建日子
サイレント・トーキョー: And so this is Xmas (河出文庫)サイレント・トーキョー: And so this is Xmas (河出文庫)感想
久々の秦建日子。これ度の話から続いてるのかな?真犯人の人間関係がややこしかった。
読了日:06月24日 著者:秦建日子
奈落で踊れ奈落で踊れ感想
これはめちゃくちゃおもしろかった。シリアスな展開かと思ったらどうしょうもなギャグもあり・・・。でも最後のカラスの「アレ」は禁じ手なのかな?この世界の倫理観がよくわからん・・・。
読了日:06月24日 著者:月村了 衛
飛鳥クリニックは今日も雨(下)飛鳥クリニックは今日も雨(下)感想
最終巻。武村のアヤのつけ方が半端ない!映像化とかコミカライズするのかな?
読了日:06月23日 著者:Z李
飛鳥クリニックは今日も雨(中)飛鳥クリニックは今日も雨(中)感想
過去の回想編、飛鳥クリニックってそういう意味だったのね
読了日:06月23日 著者:Z李
飛鳥クリニックは今日も雨(上)飛鳥クリニックは今日も雨(上)感想
Z李のTwitter見てるけど読ませる文章だわ。アウトロー同士の掛け合いがおもしろい。
読了日:06月22日 著者:Z李
The Overture of SHADOW OF THE ERDTREE ELDEN RING fan book (カドカワゲームムック)The Overture of SHADOW OF THE ERDTREE ELDEN RING fan book (カドカワゲームムック)感想
小学生の頃は未プレイのゲームムック本みるとワクワクしたわ。エルデンDLCも楽しみ。攻略見ないでがんばろう。
読了日:06月17日 著者:
貪欲美人ちゃん貪欲美人ちゃん感想
「40くらいで金髪にするおっさん」は何となく分かる。所さんに憧れるんやろな笑
読了日:06月17日 著者:峰 なゆか
殺人者 (新潮文庫)殺人者 (新潮文庫)感想
今作はだいぶ読みやすかった。木部美智子本人もだいぶ歪んでるな~と思えて魅力が出てきたわ。
読了日:06月16日 著者:望月 諒子
物理学の原理と法則 科学の基礎から「自然の論理」へ (講談社学術文庫)物理学の原理と法則 科学の基礎から「自然の論理」へ (講談社学術文庫)感想
物理学って難しいんだろうけどわかりやすく解説してくれていて読み物として面白い。「人は直線を創り自然は曲線を創る」というのは納得。
読了日:06月15日 著者:池内 了
悪虐悪虐感想
新堂作品でも随一なグロさだ!でもこれも白新堂なのか…?まぁ人には勧められん笑
読了日:06月11日 著者:新堂 冬樹
台北アセット台北アセット感想
海外が舞台なだけあってか公安じみた話では無かった。西本の変貌はなんとなく分かる。
読了日:06月09日 著者:今野 敏
SNS公式アカウント運営者のための企業の信頼失墜を防ぐ 法的リスク・炎上対策SNS公式アカウント運営者のための企業の信頼失墜を防ぐ 法的リスク・炎上対策感想
公式ツイートから炎上した例をみるとすげぇイチャモンの付け方だなと笑ってしまう。当事者的には笑えないだろうが…
読了日:06月09日 著者:小山 博章,西頭 英明,町田 悠生子,木田 翔一郎,寺下 雄介
図解即戦力 EC担当者の実務と知識がこれ1冊でしっかりわかる教科書図解即戦力 EC担当者の実務と知識がこれ1冊でしっかりわかる教科書感想
会社規模にもよるんだろうけど適当にすすめると炎上間違いなしだな。とはいえ無難なSNSは面白くない…でも面白くしようという発想がそもそも危険なのか。
読了日:06月09日 著者:株式会社これから
警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 米沢ベニバナ殺人事件 (徳間文庫)警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 米沢ベニバナ殺人事件 (徳間文庫)感想
事件解決とともに恋愛フラグも回収していく、寅さんみたいな展開だ。米沢牛食べたいな。
読了日:06月09日 著者:鳴神響一
神の手 (集英社文庫)神の手 (集英社文庫)感想
木部美智子シリーズ一作目。いまいち物語に入り込めず。木部美智子の行動原理がよくわらない!
読了日:06月05日 著者:望月 諒子
シン人間失格シン人間失格感想
最高にゲスい!新堂小説にあるキレキレなピカレスクかと思ったらしぶとい小悪党なのがまた面白い。人間一皮向けば本性はゲスいもんだろう。
読了日:06月05日 著者:新堂 冬樹
死ぬまで生きる日記死ぬまで生きる日記感想
楽しむのが申し訳ないという感情はわからんでもない。
読了日:06月05日 著者:土門蘭
なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書)なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書)感想
今年はわりかし本読んでるほうだな。「半身で働く」はスタンスは自分にも人にも言い聞かせたい。読書に効率求めたらもったいないわ。
読了日:06月01日 著者:三宅 香帆
この先、絆があるぞこの先、絆があるぞ感想
侵入ってしたりされたりしたことないんだよな。1:3ってキツそう。俺のツルハシバッタじゃ搦め手相手に厳しそうだわ。
読了日:06月01日 著者:田口 仙年堂

読書メーター

2024/5のまとめ

5月の読書メーター
読んだ本の数:19
読んだページ数:5337
ナイス数:80

蟻の棲み家 (新潮文庫)蟻の棲み家 (新潮文庫)感想
報道において命の価値は一律じゃないなと思わされるいい感じに嫌~は物語。前半はだいぶ読みづらかったけど、木部美智子って記者が主役のシリーズモノなのか。一巻読んでみるかな。
読了日:05月31日 著者:望月 諒子
詐欺師と詐欺師 (単行本)詐欺師と詐欺師 (単行本)感想
藍とミチルの珍道中が面白い。読み進めるて話が終わってしまうのがもったいない物語だ。セクハラタクシーとかちょっと出のモブが嫌なヤツっというのが川瀬七緒作品的。セレブ野菜美味しそうだな。
読了日:05月26日 著者:川瀬 七緒
守護者の傷守護者の傷感想
裁判ミステリーかと思ったらそうでもなかった。堂場さん神奈川県警嫌いなのかな笑
読了日:05月25日 著者:堂場 瞬一
WHITE SPACE ホワイトスペース: 仕事も人生もうまくいく空白時間術WHITE SPACE ホワイトスペース: 仕事も人生もうまくいく空白時間術感想
5,6月は仕事が忙しいんだけど、最悪バックれるか?くらいの気持ちで緩く考えよう。どうでもいい仕事に力いれないように。
読了日:05月18日 著者:ジュリエット・ファント
ひと言でまとめる技術 言語化力・伝達力・要約力がぜんぶ身につく31のコツひと言でまとめる技術 言語化力・伝達力・要約力がぜんぶ身につく31のコツ感想
〜と思う。〜と感じる。はついつい使いがちだ。断定するようにしよう
読了日:05月18日 著者:勝浦 雅彦
そのビジネス、経済学でスケールできます。そのビジネス、経済学でスケールできます。感想
ボケっと読んだからかこの本で語ってるスケールって概念がいまいち理解できなかった
読了日:05月18日 著者:ジョン・A・リスト
罰せられざる悪徳・読書 (みすずライブリー) (みすずライブラリー)罰せられざる悪徳・読書 (みすずライブリー) (みすずライブラリー)感想
悪徳とまでは思わんけど高尚なものでもないだろう
読了日:05月18日 著者:ヴァレリー ラルボー
民明書房大全 (ジャンプコミックス デラックス)民明書房大全 (ジャンプコミックス デラックス)感想
ゴルフとボーリングくらいしか知らなかった…。民明書房奥が深いわ…。
読了日:05月12日 著者:宮下 あきら
我が友、スミス我が友、スミス感想
筋トレ小説とは聞いていたがこんなに純文学的な話とは思わなかった。「別の生き物になりたいのだ」というのはアツい!俺はスミスマシン苦手なんだけどな・・・。
読了日:05月12日 著者:石田 夏穂
タテ社会の人間関係 (講談社現代新書)タテ社会の人間関係 (講談社現代新書)感想
日本ってタテ社会なんだなと思わされる。会社組織が害悪だわ。
読了日:05月11日 著者:中根 千枝
鴉の箱庭 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)鴉の箱庭 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)感想
このシリーズでは多いけど、犯人とニアミスしてたシーンあったっけとすっかり忘れてた。門脇ってどんなキャラだったっけな。
読了日:05月11日 著者:麻見 和史
非言語(ノンバーバル)コミュニケーション (新潮選書)非言語(ノンバーバル)コミュニケーション (新潮選書)感想
1987年の本だけどなかなか読みやすい。コンピュータは今ほど発展してない時代だけどあんまり違いは感じないな。色彩心理学にも触れてあった。
読了日:05月08日 著者:M.F.ヴァーガス
一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方感想
40才以降こそ能力を伸ばせるというのは勇気づけられる。たんなる暗記にならないように一工夫しよう。
読了日:05月08日 著者:加藤俊徳
脳科学捜査官 真田夏希 ノスタルジック・サンフラワー (角川文庫)脳科学捜査官 真田夏希 ノスタルジック・サンフラワー (角川文庫)感想
今作はなかなか壮大な展開。でも最後の打ち上げへの切り替えが早すぎるぞw
読了日:05月08日 著者:鳴神 響一
はじまりの町がはじまらない (ハヤカワ文庫JA)はじまりの町がはじまらない (ハヤカワ文庫JA)感想
だんだんと世界のメタ的なところが解析されていく。最後のテクニカルな話は夏海公司だな。サ終したゲームって想像すると寂しいものや。
読了日:05月06日 著者:夏海 公司
仕事が終われば、あの祝福で仕事が終われば、あの祝福で感想
想像以上にエルデンリングの小説だった。後半の攻略も読みたいところ。マルチやったことないから羨ましい。
読了日:05月05日 著者:氷上 慧一
勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版 (文春文庫 ち 9-1)勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版 (文春文庫 ち 9-1)感想
勉強のノウハウ本ではない。「深く勉強するというのは、ノリが悪くなることである」というのはわかる!
読了日:05月03日 著者:千葉 雅也
減税救国論減税救国論感想
須藤元気目線で永田町を語っている本。政治の世界でもトリックスターぶりを発揮できるか?応援したい。
読了日:05月02日 著者:須藤 元気
13歳からの反社会学 (角川文庫)13歳からの反社会学 (角川文庫)感想
統計やアンケートを信用するなというのを小学生にわかりやすく解説してる。小学生頃に読みたかったけど、なおさら反抗的になってただろうな~
読了日:05月01日 著者:パオロ・マッツァリーノ

読書メーター

2024/4のまとめ

4月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:6049
ナイス数:66

偽善のトリセツ: 反倫理学講座 (河出文庫 ま 19-1)偽善のトリセツ: 反倫理学講座 (河出文庫 ま 19-1)感想
「気が向いたときだけ善行しよう」ってのがちょうどいい塩梅かもね!
読了日:04月29日 著者:パオロ・マッツァリーノ
「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明感想
新製品開発しても既存製品を共食いするならあんまり旨味はないな~・・・という理由から新規参入してくるのか。
読了日:04月29日 著者:伊神 満
トランパー 横浜みなとみらい署暴対係トランパー 横浜みなとみらい署暴対係感想
このシリーズは笹本がツンデレヒロイン枠なんかな笑
読了日:04月27日 著者:今野敏
人生はドラマ、そのまんなかに私。(非二元 スピリチュアルエッセイ)人生はドラマ、そのまんなかに私。(非二元 スピリチュアルエッセイ)感想
スピリチュアルな話。老いは劣化じゃなくて自分の変化か。
読了日:04月27日 著者:安元 敦子
科学的根拠に基づく最高の勉強法科学的根拠に基づく最高の勉強法感想
手応えのない勉強法が実は成果が出るらしい。次の資格試験で試してみるか。
読了日:04月27日 著者:安川 康介
習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか感想
事故レベルで脳に衝撃があれば今の悪癖はなくなるかもしれないな・・・
読了日:04月27日 著者:
SDGsの正体 メディア報道ではわからない真の目的とはSDGsの正体 メディア報道ではわからない真の目的とは感想
SDGsうさんくせぇ!と思ってたけどやっぱりクソだわ。
読了日:04月25日 著者:村井 哲之
なれる!SE (5) ステップ・バイ・ステップ?カスタマーエンジニア (電撃文庫)なれる!SE (5) ステップ・バイ・ステップ?カスタマーエンジニア (電撃文庫)感想
室見さんの職業倫理には感心させられる。ムカつくけどお客様ファーストだわ。
読了日:04月21日 著者:夏海 公司
なれる!SE (2) 基礎から学ぶ?運用構築 (電撃文庫)なれる!SE (2) 基礎から学ぶ?運用構築 (電撃文庫)感想
サービスマネジメントの勉強のため再読。開発と保守じゃメンタリティは違うわな。
読了日:04月21日 著者:夏海 公司
反社会学講座 (ちくま文庫 ま 33-1)反社会学講座 (ちくま文庫 ま 33-1)感想
シニカルな切り口だけどなにかと面白い小話が多い
読了日:04月21日 著者:パオロ マッツァリーノ
世界は経営でできている (講談社現代新書)世界は経営でできている (講談社現代新書)感想
どの辺が経営なのかはよく分からんかったけど話はおもしろい!
読了日:04月19日 著者:岩尾 俊兵
なれる!SE9 ラクして儲かる?サービス開発 (電撃文庫)なれる!SE9 ラクして儲かる?サービス開発 (電撃文庫)感想
SIとサービス開発の違いはナルホドなところ。IPV6いまだによくわかってないわ。
読了日:04月14日 著者:夏海 公司
なれる!SE 4 誰でもできる?プロジェクト管理 (電撃文庫 な)なれる!SE 4 誰でもできる?プロジェクト管理 (電撃文庫 な)感想
再読。応用情報勉強中にはちょうどいい内容。もうちょい早く読みたかった。ちょっとした仕事でもWBS作ってみるか。
読了日:04月14日 著者:夏海 公司
ラスト・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 Cさ 5-15)ラスト・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 Cさ 5-15)感想
完結!シリーズ完結は寂しいけどハッピーエンドになったのは良かったわ。
読了日:04月13日 著者:佐藤 青南
職場問題グレーゾーンのトリセツ職場問題グレーゾーンのトリセツ感想
いいこと書いてあると思うけど、コンプラの行き届いてない一般中小企業では通用しない事が多いかもなぁ
読了日:04月07日 著者:村井 真子
QUITTING(クイッティング)やめる力 最良の人生戦略QUITTING(クイッティング)やめる力 最良の人生戦略感想
グリッドって本流行ったけどそれのカウンター的な本。生物の視点からしたら根性とかプライドとかカンケーないわな!
読了日:04月07日 著者:ジュリア・ケラー
人は、こんなことで死んでしまうのか!: 監察医だけが知っている「死」のトリビア (知的生きかた文庫)人は、こんなことで死んでしまうのか!: 監察医だけが知っている「死」のトリビア (知的生きかた文庫)感想
首吊りって窒息する前に意識がなくなるんだとしたら意外と苦しくないのか?試したくはないが。
読了日:04月06日 著者:上野 正彦
全員“カモ”: 「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法全員“カモ”: 「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法感想
ずるいデータの出し方や思い込みなんかの理屈があれこれと。
読了日:04月06日 著者:ダニエル・シモンズ,クリストファー・チャブリス
グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない (&books)グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない (&books)感想
人の人生を縦断調査するっておもしろそう。人それぞれにストーリーありだわ。孤独は適度を超えてしまうとまずいのか…
読了日:04月03日 著者:ロバート・ウォールディンガー,マーク・シュルツ
Remember 記憶の科学:しっかり覚えて上手に忘れるための18章Remember 記憶の科学:しっかり覚えて上手に忘れるための18章感想
睡眠は大事。最近、夜中目が覚めがちなのが悩みどころだ。
読了日:04月02日 著者:リサ・ジェノヴァ
テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想 (文春新書 1446)テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想 (文春新書 1446)感想
コラムでちょくちょく読んでるからか今作は印象に残る話はすくなかったかな。イーロン・マスクも若い頃苦労してたんだな。
読了日:04月02日 著者:橘 玲

読書メーター

2024/3のまとめ

3月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2711
ナイス数:68

蹴球学 名将だけが実践している8つの真理蹴球学 名将だけが実践している8つの真理感想
テレビ中継をフィールド全部が見える俯瞰視点で見てみたい。
読了日:03月29日 著者:Leo the football,木崎 伸也
十字路十字路感想
星野刑事、相棒の右京さんみたいだなー。贖いは面白かったけど今回もイヤミス。最後は急展開感あった。タイトルが伏線ちゃ伏線やね。
読了日:03月23日 著者:五十嵐 貴久
罪の年輪 ラストライン6 (文春文庫 と 24-24)罪の年輪 ラストライン6 (文春文庫 と 24-24)感想
高齢者の犯罪ってテーマらしいけどそこまでコレというものでもないな。ガンさんのプライベート充実してるようでなにより。
読了日:03月18日 著者:堂場 瞬一
エンデのメモ箱エンデのメモ箱感想
小難しい話が多かったけど印象に残る小話もちらほら。「愚かな質問?」とか好きだなぁ
読了日:03月17日 著者:ミヒャエル・エンデ
内調特命班 徒手捜査: 〈新装版〉 (徳間文庫 こ 6-38)内調特命班 徒手捜査: 〈新装版〉 (徳間文庫 こ 6-38)感想
2作目は格闘トーナメント展開だけど重要人物があっさり死にすぎる!男塾っぽさがあるなぁ・・・。
読了日:03月12日 著者:今野 敏
内調特命班 邀撃捜査: 〈新装版〉 (徳間文庫 こ 6-37)内調特命班 邀撃捜査: 〈新装版〉 (徳間文庫 こ 6-37)感想
今野敏の初期作品はすごぶるバイオレンス。読んだことあると思ったけど未読のシリーズだった。
読了日:03月12日 著者:今野敏
ネットワーク科学が解明した成功者の法則 (光文社未来ライブラリー Mハ 2-1)ネットワーク科学が解明した成功者の法則 (光文社未来ライブラリー Mハ 2-1)感想
「成功は社会がどうとらえるか?」SNSとかの「バズ」を見ると何が流行るかわかんないな。成功には限界はないというのはポジティブなことと考えていいものか・・・。
読了日:03月04日 著者:アルバート=ラズロ・バラバシ
秋麗 東京湾臨海署安積班秋麗 東京湾臨海署安積班感想
警察小説で一番働き方改革やらの世間情勢が感じられるのは安積班だな。セクハラ問題も一捻りあり。速水隊長あいかわらずカッケェわ!
読了日:03月02日 著者:今野 敏

読書メーター

2024/2のまとめ

2月の読書メーター
読んだ本の数:30
読んだページ数:9242
ナイス数:204

傲慢と善良 (朝日文庫)傲慢と善良 (朝日文庫)感想
タイトルの表紙で敬遠してたけどなかなか面白い、婚活の話だったのか。読了の感想としては彼氏側に「別れたほうがいいぞ!」と言いたい笑
読了日:02月27日 著者:辻村 深月
凍結事案捜査班 時の呪縛 (文春文庫 あ 93-1)凍結事案捜査班 時の呪縛 (文春文庫 あ 93-1)感想
麻見さんの奥さんも病気で亡くなってるので藤木の心境描写にはグッと来るところがある…。秀島はおもろいキャラしとるわ。謎が多いので次作に期待!
読了日:02月26日 著者:麻見 和史
救急患者X (幻冬舎文庫 あ 19-16)救急患者X (幻冬舎文庫 あ 19-16)感想
麻生幾…公安モノ以外作品もあるんやな。心霊、医療、ミステリのどの着地点か予想できず面白かった。
読了日:02月25日 著者:麻生 幾
酒場図鑑 -酒と肴をとことん楽しむために-酒場図鑑 -酒と肴をとことん楽しむために-感想
再読だったか…。早めにバーに行っておすすめ飲食店情報をリサーチって作戦はようやっとるな笑
読了日:02月25日 著者:小寺 賢一
図解 古代兵器 (F-Files No.035)図解 古代兵器 (F-Files No.035)感想
カタパルトや弩って数100m飛ばせるんか!ねじりばねって凄い…。戦象は味方にも危ない兵器なのね。
読了日:02月25日 著者:水野 大樹
仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える (幻冬舎新書)仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える (幻冬舎新書)感想
予想外に哲学的な内容だった。「意味を求める」が「意義を求める」になってるのは言われてハッとさせられる。気の向くままにランダムに行動してみるのもいいんじゃないかな!
読了日:02月25日 著者:泉谷 閑示
マリスアングルマリスアングル感想
冒頭から姫川のプライベートにアレがあって驚いた、超人的な推理力と運でとんとん拍子に事件が解明されていくテンポの良さ!凶器の謎は…実物知ってれば確かにっておもえるわ。
読了日:02月24日 著者:誉田哲也
トツ! (幻冬舎文庫 あ 19-15)トツ! (幻冬舎文庫 あ 19-15)感想
SATを題材にした小説。マクロなこともミクロなことも一通り語られて読み応えあった
読了日:02月24日 著者:麻生 幾
婚活中毒 (実業之日本社文庫)婚活中毒 (実業之日本社文庫)感想
これは面白いれあとがきにあった「自己演出」とは婚活の真理に思える。結婚は…したくなくなるかな〜
読了日:02月23日 著者:秋吉 理香子
警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 能登波の花殺人事件 (徳間文庫)警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 能登波の花殺人事件 (徳間文庫)感想
石川旅行に向かう俺にはちょうどよいタイミング。波の花はどこかで見れるかな?いしる鍋美味そうだ。
読了日:02月23日 著者:鳴神響一
警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 男鹿ナマハゲ殺人事件 (徳間文庫)警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 男鹿ナマハゲ殺人事件 (徳間文庫)感想
旅先での事件とともに淡い恋物語もひとつまみあるのが寅さんみたいだな。秋田は行ったこと無い、日本酒ときりたんぽ食べに行きたい。
読了日:02月21日 著者:鳴神響一
なるべく働きたくない人のためのお金の話なるべく働きたくない人のためのお金の話感想
働きたくない!なんて無理だと思ってるけどやればなんとかなるものなのか?東京で暮らすならまだしも海外で暮らすってすごいわ。
読了日:02月20日 著者:大原扁理
金より価値ある時間の使い方 (角川文庫)金より価値ある時間の使い方 (角川文庫)感想
時間を大切に!ということで薄い本というのはトンチが効いてるわ。
読了日:02月20日 著者:アーノルド・ベネット
金融版 悪魔の辞典 (ウィザードブックシリーズ)金融版 悪魔の辞典 (ウィザードブックシリーズ)感想
悪魔の辞典って色んなジャンルであるけどまぁおもろい。金融なんてわかってるようでみんなわかってないもんだわ。
読了日:02月20日 著者:ジェイソン・ツバイク,Jason Zweig
闇の貴族 (幻冬舎文庫 し 13-10)闇の貴族 (幻冬舎文庫 し 13-10)感想
金融関係の嫌らしい話だと思ったら後半の展開は予想外!
読了日:02月17日 著者:新堂 冬樹
メンタル童貞ロックンロール (幻冬舎文庫 も 22-1)メンタル童貞ロックンロール (幻冬舎文庫 も 22-1)感想
さらば青春の光のモリタってこんなヤツだったのか!ゲスすぎて楽しい!
読了日:02月17日 著者:森田 哲矢
誰が麻雀界をつぶすのか (近代麻雀戦術シリーズ)誰が麻雀界をつぶすのか (近代麻雀戦術シリーズ)感想
Mリーグってもう5期目なのか。誰かが言ってたけど本当に麻雀プロって呼べるのはMリーガーが唯一だよな。三味線アリルールは見てみたい。
読了日:02月13日 著者:黒木 真生
麻雀で生きていく (近代麻雀戦術シリーズ)麻雀で生きていく (近代麻雀戦術シリーズ)感想
YouTubeで見たことある人だと思ったけどなかなか興味深い経歴。麻雀よりポーカーの方が食っていけるのかな。難しそうだけど!
読了日:02月13日 著者:堀内正人
ユーモアは最強の武器である: スタンフォード大学ビジネススクール人気講義ユーモアは最強の武器である: スタンフォード大学ビジネススクール人気講義感想
「人を弄る笑いがウケるのは立場の軽いうち」って話は覚えておきたい…。
読了日:02月12日 著者:ジェニファー・アーカー,ナオミ・バグドナス
県警の守護神: 警務部監察課訟務係県警の守護神: 警務部監察課訟務係感想
タイトルから重そうな話だと思ってたけど、千隼や新城のキャラのせいかコミカルで楽しく読めた。
読了日:02月12日 著者:水村 舟
ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするためにロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために感想
キャリアプランの話。全体的にいいこと言ってるとは思うがそこまでピンとこなかったかな。
読了日:02月12日 著者:ドリー・クラーク
麻雀打ちの心を滾らす 片山まさゆき名言集 (近代麻雀戦術シリーズ)麻雀打ちの心を滾らす 片山まさゆき名言集 (近代麻雀戦術シリーズ)感想
俺、ノー爆の八崎さん超絶好きなんだけど雀プロの人にもやっぱ人気あるのね!
読了日:02月10日 著者:片山 まさゆき
お電話かわりました名探偵です 復讐のジングル・ベル (角川文庫)お電話かわりました名探偵です 復讐のジングル・ベル (角川文庫)感想
いぶき先輩のクロスワードのメッセージは流石にすごすぎ!御厨くんがかわいそうだな…
読了日:02月09日 著者:佐藤 青南
暇と退屈の倫理学 (新潮文庫)暇と退屈の倫理学 (新潮文庫)感想
暇と退屈…同じようだけど違う。暇は状態を表すもので退屈は感情を表すものと言われたら納得。
読了日:02月05日 著者:國分 功一郎
オクテ女子のための恋愛基礎講座 (幻冬舎文庫)オクテ女子のための恋愛基礎講座 (幻冬舎文庫)感想
面白い!汎用的なモテを目指しても幸せになる相手と巡り合うのは難しい…となると、自然体で居るしかないが、それで相手に巡り会えず年齢を重ねているわけで…?
読了日:02月05日 著者:アルテイシア
土漠の花土漠の花感想
世間の知らないところでこういった戦闘が起きているのかも。息を付く間もない展開で一気読みだった。物語としてはアスキラさんが今ひとつ存在感なかったな。土漠(どばく)って読むのね。
読了日:02月04日 著者:月村 了衛
人生の一大事はデータ科学にまかせろ! 直感や思い込みに惑わされず、正しく決断する方法 (翻訳)人生の一大事はデータ科学にまかせろ! 直感や思い込みに惑わされず、正しく決断する方法 (翻訳)感想
「誰もが嘘をついている」の人の本だったのか。図書館は意外と幸福度ポイント高いんやね…だから無意識によく通ってるのかな。「データに学ぶ人生の答えとは、次のようなものだ。気温25度以上の晴れた日に、恋人と一緒に美しい水面を眺めながら、セックスをしなさい」…は難易度高い…。
読了日:02月03日 著者:セス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッツ
世界最高水準の採用セオリー 採用基準・面接質問・評価の仕方が格段に上がる世界最高水準の採用セオリー 採用基準・面接質問・評価の仕方が格段に上がる感想
ここ最近で読んだ採用本の中で一番しっくり来た。次回採用面接する機会があればもう一度読もう。感覚に頼った従来の面接はダメダメなのね。実技試験してスキルを優先したほうがマシなのか。
読了日:02月02日 著者:深堀 一雄
新しい道徳新しい道徳感想
既視感あるなと思ったが再読だったか。倫理教育って難しい。正論を言ったら人は道徳的に振る舞わなくなるし…。自分の中の美意識に生きるのがカッコええよな。
読了日:02月02日 著者:北野 武
野心 ボーダーズ 3 (集英社文庫)野心 ボーダーズ 3 (集英社文庫)感想
あとがきを読んで気付いたけどボーダーズシリーズは作品ごとに主人公変わってるのか。キャラが立ってて今作が一番印象に残った気がする。コマンドブーツの荒熊さんも引退したのか…
読了日:02月01日 著者:堂場 瞬一

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