通常のスパラーザは過熱水蒸気だけを熱源に室温をあげていきます。

ハイブリッドシステムは蒸気だけでなく遠赤外線ヒーターを入れることで

遠赤外線の特性と効果を利用したサウナで

ドライサウナに近いイメージのサウナとなっています。

遠赤外線の特性の一つである吸収すると熱を発することを利用し

蒸気（水分子）に遠赤外線を吸収させ発熱させることで遠赤外線を熱エネルギーとして変換しています。

ヒーター自体の熱と、蒸気の熱エネルギーはもちろんのこと遠赤外線も熱に変換しエネルギー源としています。

ですので、小さな出力で部屋を暖めることが可能となっています。

また遠赤外線は吸収し発熱した蒸気（水分子）からも放射されるので

遠赤外線を放射するナノミストに包まれているような感覚になります。（特許出願中）

既存のドライサウナ、岩盤浴施設を利用して設置することも可能です。

温度帯は

通常の場合、岩盤浴施設を利用の場合４０～５０℃前後

ドライサウナを利用した場合６０～８０℃

ドライサウナを利用した時は高温サウナと遜色ない体感で、息苦しくも無く、高発汗なサウナとなります。

広い空間や、電源として三相２００Ｖ（動力）が準備できない場合、ドライサウナに近い体感が欲しい場合、できるだけ結露を抑えたい場合に有効です。

サウナ・ＳＰＡ施設のプランニングから設計施工まで

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ジパングサウナ株式会社

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ハイブリッドサウナシステム