私、じ~うぇんがビジネス書をヒントに活躍できる社会人を目指すブログです。
まだまだ模索中ですが、どうぞよろしくお願いします。
ビジネス書を実践するためにチェックリストを作り、朝晩2回確認しています。
チェックリストを公開します。よかったらご覧になってみて下さい。随時更新します!
⇒【ビジネス書実践道場チェックリスト】(Google SpreadSheetへのリンク)
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すごい社長が考える逸材とは!?
著者はカブドットコム証券の斎藤正勝社長です。
若くして社長になり、会社を東証一部上場に導いた凄腕です。
しかし他のベンチャー企業の社長と異なるところは、新人で入社した会社ではシステムの保守担当をしていたという経歴です。
そのような経歴の方が書いた内容なので、一般的なサラリーマンの視点に近い部分からのアドバイスが多いように感じました。
例えば、
「そんなに生き急がないで、着実に一歩一歩進んでいけばいい」
という言葉があるのですが、この著者だから出てきた言葉ではないかと感じました。
というのも、著者は美大を卒業してシステム会社に入ったため、周りの同期や同僚に比べてIT関係の知識が圧倒的に少なかったそうです。そこで、IT関係の資格試験の勉強をし、当時取得できる資格を全て取得したということです。
そのようなことが認められ、保守担当からSE部門へ異動になり、さらに様々なチャンスを引き付けたようです。
もちろん資格の勉強しをしただけではなく、その他にもビジネスマンとして必要なスキル・努力がたくさんあり、本書に書かれています。
「組織の中で良い人間関係を築くこと」
「万全な準備でのぞむこと」
「地道な努力」
など、簡単だけど10人に1人も出来ていない大切なことを再認識させてくれました。
最後に心に残った文章を。
”夢とこだわり”こそが不可能を可能にする
読んだ内容をチェックリストにアップしました。
毎朝チェックです!
いつも読んでいただきありがとうございます♪
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ビジネス書を読んだら実践!実践!
外貨崩落
技術評論社
松田 哲(著)
発売日:2007-09-21
書店で平積みになっているタイトルを見て、思わず手にとってみました。
僕は外貨の定期積み立てをしているのですが、理由の一つは金利が良いこと。もう一つはATMの時間外手数料が無料になることと、、それほど大きく儲けようとかそういう理由ではありません。
日本の現在の金利で預けていても仕方ないから、という程度です。
それでもやはり為替のリスクはあるのですが、実はどういう仕組みで為替取引が行われているのかほとんど知りませんでした。
この本を読むと基礎的なことをしっかり説明してくれているので、為替取引に関して簡単に理解することができます。
■「なるほど!」 と思ったこと
外貨定期積立では、為替変動のリスクもそこそこ、金利の有利さがクローズアップされています。今の日本と米ドルの金利差は5%ほどです。僕もこの程度の意識で取引を始めました。
しかしこの本に書かれているのですが、外貨の売買の時に手数料がかかります。
外貨を買うときと売るときで2回分の手数料が必要です。
この手数料は大体2%弱ほどになってしまい、結局金利差の利益は3%ほどになってしまうということです。
今は日本が超低金利ですが、金利アップを検討しているようですので、手数料を考えると、金利差の恩恵を受けられるのもそう長くはないかもしれません。
その時は為替変動リスクを避けて、日本円に移し変えかな。
また、個人投資家ではなく、相場に影響を与えるような大量の資金で取引しているプロがどういう戦略で売買をしているかという業界の裏側(?)のようなことも詳しく書かれています。
他にも、「買ってから売る」という意識だけじゃだめ。「売ってから買う」という意識も必要とか、参考になりました。
■こんな人にお勧めです
・為替取引って詳しくしらないなぁという人
・外貨定期積立をしている人
・短期で外貨の売買をしている人
サブプライム問題がすごいことになってますね~。
GMの赤字が4兆円とか!?
英語の重要性
今日の日経新聞に「中国とインドの実力比較」という記事があり、それぞれの言語から世界での位置付けを分析していました。
インドの国勢調査によると、インドには3372種の使用言語が認定されているそうで、日本人の感覚からはとても信じられないほど大きな数字だと感じました。
インドの公用語は英語とヒンディー語です。多くの人が英語を話せることを考えると、自称「英語圏最大の国家」というのも言い過ぎではありません。おそらく、イギリスの領土であったことと、たくさんの言語が存在し、言語構成ではヒンディー語が40%程度しか占めていないことから、英語が普及しやすかったのだと思います。もしこの英語の普及が、世界経済、先端技術を視野に入れた国家戦略だとしたら、すごいことですね。日本の数歩先を行っています。
母国語は大切にしなければなりませんが、ビジネス、技術、経済など世界に溢れている情報は英語です。
ITの仕事に携わっていると様々な標準仕様がアメリカ主導で取りまとめられ、その仕様を満たすために各国の企業はアメリカの認定機関に莫大なライセンス料を払っています。これも、アメリカの技術力+英語が世界標準語という結果ではないでしょうか。
最近読んだビジネス書では英語の大切さが書かれていました。
レバレッジ勉強法
レバレッジが効く勉強は「語学」「金融」「IT」
“すごい逸材”になれ!!
これから必要とされる人材については3つの能力が要求されてくることと思う。
それは「語学、IT、法律」力である。
改めて英語の必要性を実感させられた記事でした。勉強せめば(;^_^A
インドの国勢調査によると、インドには3372種の使用言語が認定されているそうで、日本人の感覚からはとても信じられないほど大きな数字だと感じました。
インドの公用語は英語とヒンディー語です。多くの人が英語を話せることを考えると、自称「英語圏最大の国家」というのも言い過ぎではありません。おそらく、イギリスの領土であったことと、たくさんの言語が存在し、言語構成ではヒンディー語が40%程度しか占めていないことから、英語が普及しやすかったのだと思います。もしこの英語の普及が、世界経済、先端技術を視野に入れた国家戦略だとしたら、すごいことですね。日本の数歩先を行っています。
母国語は大切にしなければなりませんが、ビジネス、技術、経済など世界に溢れている情報は英語です。
ITの仕事に携わっていると様々な標準仕様がアメリカ主導で取りまとめられ、その仕様を満たすために各国の企業はアメリカの認定機関に莫大なライセンス料を払っています。これも、アメリカの技術力+英語が世界標準語という結果ではないでしょうか。
最近読んだビジネス書では英語の大切さが書かれていました。
レバレッジ勉強法
レバレッジが効く勉強は「語学」「金融」「IT」
“すごい逸材”になれ!!
これから必要とされる人材については3つの能力が要求されてくることと思う。
それは「語学、IT、法律」力である。
改めて英語の必要性を実感させられた記事でした。勉強せめば(;^_^A
お金に働かされてませんか?
”お金”は人にとって生活したり、夢をかなえたりするためにとても大切なものですが、学校や家庭で稼ぎ方や貯め方、使い方を勉強する機会はありません。
本書は、何故か喋ることができるイヌのマネーと12才のキーラという女の子が様々な会話、出来事を通して”お金”について学んでいくストーリーです。
ストーリー形式なので読みやすく、各章の終りにはポイントをまとめたチェックリストがあるので、後で復習するときも便利です。
最初は毎月のおこづかいを一生懸命やりくりして、CD一枚を買おうかどうか迷っていた主人公の女の子が、最後は投資信託で数百万円を運用するくらいになってしまいます。
うまく行き過ぎじゃないの??って思いますが、実際に成功するってこういうことなのかもしれません。
「お金もうけのルール」ということで、29個ポイントが述べられています。
いくつかピックアップをしてみます。
1.「~してみる」ではなく「~する」
「やってみるんじゃなくて、やるんだよ。なにかを『やってみよう』なんていう人は、
その時点ですでにそれがうまくいかないことを心のどこかで予感しているんだよ。(略)
あらかじめ弁解しているにすぎないんだよ。
確かに自分を振り返ってみても、「やってみるかー」なんて考えたり、言ったりしています。しかも「やってみるかー」の前に「とりあえず」って付けたりして、もっと駄目ですね。
今後は、決心を断定形で!
2.うまくいったことだけを日記に書く
毎日最低5個、その日うまくできたことを日記に箇条書きで良いので書きとめようということです。本書ではこれを”サクセスダイアリー”と呼んでいます。
これは自分に自信を与え、もし精神的に落ち込んり迷ったときに過去の日記を見てみることで、容易に立ち直ったり、次のステップを決心できるように前もって準備しておくものです。
小さな成功体験の積み重ねが大きな成功につながると書いているビジネス書もありますし、その小さな成功体験を毎日”書きとめる”ということで強く意識することが重要なのかもしれません。
本当の人生がこのストーリーほど簡単に事が運ぶとは思えませんが、やってみないと何も始まりませんね。ではなく、”やらないと”何も始まりません、でした。
ビジネス書実践のチェックリストに本書の内容を反映してみました。
良かったらご覧になって下さい。↓
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ブログ始めます
いろいろなビジネス書に影響を受け、ブログを始めました。
学生の頃は「ビジネス書なんて読んでも仕方ない」なんて、少し斜に構えていましたが、社会人になって数年経ち、様々な人達と接する中で、なぜこんなに人によって差があるんだろうと興味が出てきました。
ちょうどその頃、会社で「7つの習慣」の講習があり、半信半疑で参加してみましたが、参考になることがたくさんあり、それからビジネス書を手に取るようになりました。
ビジネス書では情報発信の大切さが繰り返し強調されています。
情報発信だけでなく、読んだビジネス書の心に響いたヒントを実践できるよう、このブログを利用しようと思います。
「ビジネス書実践道場」なってタイトルにしてしまいましたが、まだまだ勉強中で、自分のための「道場」です。
忘れっぽいので、実践すべきアクションアイテムはGoogleSpreadsheetでまとめています。
公開していますので、もしよかったらご覧になってみて下さい。
ビジネス書実践道場チェックリストへのリンク
今後よろしくお願いします~。
学生の頃は「ビジネス書なんて読んでも仕方ない」なんて、少し斜に構えていましたが、社会人になって数年経ち、様々な人達と接する中で、なぜこんなに人によって差があるんだろうと興味が出てきました。
ちょうどその頃、会社で「7つの習慣」の講習があり、半信半疑で参加してみましたが、参考になることがたくさんあり、それからビジネス書を手に取るようになりました。
ビジネス書では情報発信の大切さが繰り返し強調されています。
情報発信だけでなく、読んだビジネス書の心に響いたヒントを実践できるよう、このブログを利用しようと思います。
「ビジネス書実践道場」なってタイトルにしてしまいましたが、まだまだ勉強中で、自分のための「道場」です。
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