今日は、社外の勉強会「ITアカデメディア」に参加してきた。毎回、WEBで展開する技術やサービスをネタに、いろんな分野の人たちがひとつの場所に集まり、企画の出し合いっこをするという画期的なイベントだ。
結構、会社の凝り固まったやり方に、芯から浸っている私にとっては、そこで生まれる斬新なアイデアはとても新鮮。頭を常にリフレッシュしておくいい機会だ。

と、今日はそこでYAMAHAのネット部門の方がいらして、運営している音楽をベースにしたSNS(Mixiのようなソーシャルネットワークサービス)「プレイヤーズ王国」を紹介した。
そのサイトでは、自分でmidiやmp3方式でとった自分の音楽をアップして、訪問者に聞いてもらう仕組みがベース。(コピー作品もYAMAHAが著作権料を払ってくれているので、問題なく掲載できる。安心!)
それだけでなく、自分と同じ音楽の趣味の人たちとコミュニケーションが出来て、仲間集めだけでなく、そこで演奏をコラボれたりもする。
サンプルで聴かせてくれたのは、20人の人たちのコーラス(ベタな懐メロ調ソング)。一人の人が作曲し、歌詞をつけ、ボーカルを乗せさらにまた別な人がそこに歌を乗せ・・と。その20人は、一回も会った事がないというから、驚きだ!
ネットだとそういうのもいとも簡単に出来ちゃうところが凄いかも~。

ちらっと見た感じだと、打ち込み系のサウンドとか、バンド系の人が多いのかな。クラシックは、少ないぽい。
いつか、こういうので誰か知らない人とも、演奏できちゃったりすると楽しいかもな~。

でも、その前に練習・・ですね。