そんなこんなで、巨大魚を撃破すると……

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衝撃で海藻がからみついて浮上できなくなる「超不都合主義展開」。

さらに、


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魚の体当たりで酸素漏れが起きる踏んだり蹴ったり状態に。

で、ここもシナリオというか、システムがひどい。
イデや、フジはただパニくり、「どうにかしてください」とか言うばかり。

どうにかしようにも、使えるコマンドが2人に話しかけるしかできない。

ただ2人に攻められ続けると、結局イデが
「魚雷の噴射用酸素を艦内に送り込めば」って自己解決してくれるダメ展開。

その上、酸素が送りこめた途端、
「エンジン全開で藻を振り切って上昇するぞ!」って、、、

ついさっきまで、藻はふりきれないって感じだったのに、
酸欠がおさまったら、船まで元気になる始末。

で、なんかわかんない勢いで、藻を振り切ることに成功。

すると今度は、酸素がなくなるから、一刻を争ってたはずなのに、
フジが何かわかんない「塊」を見つけたっていうと、

「とりあえず回収!」なんて、デスクリムゾンチックな安易な気持ちで、その「塊」を回収。

無事、海上に浮上します。


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マニア的にはこの海中エピソードはいらないように思います。
怪獣は、パゴスのような地底怪獣だし、海に潜る必要性はありません。

ミツクリザメも余計だと思います。

素直に、海底に”スフラン”がいてからみつくだけで、
ファンは喜ぶと思うのですが。。。

では、海中調査に出発です。

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プロトタイプは21号です。
つまり、ジラース戦で出撃したのはプロトタイプってことです。


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ミツクリザメがマグラのポジションで出てきます。

12mとピグモンより大きいのに、登場怪獣とカウントされません。

ゲームとして、このシーンのやりとりはかなりおかしいです。
攻撃コマンドが使用可能になるので、それを選ぶと注意されますが、
そのあとすぐに、攻撃を提案されます。