最近ハマッている作家角田光代さんの本を
図書館の予約で何冊か借りてきて昨年秋から気になってた
新刊「予定日はジミー・ペイジ」をやっと読むことができた
この人本当に妊娠したことないの!?と疑ってしまうくらい
妊婦の細やかな心情が描かれていてまた違った視点から
妊婦の世界をのぞき見ることできて面白かった。
だけどそれも想像なんだよね・・・と思うと作家って本当に
スゴイなと改めて思う。
- 予定日はジミー・ペイジ/角田 光代
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
- そしてもうひとつ期待していた「ロック母」も今朝
- 読んだ。これは・・・!!!別な意味で今のわたしにシンクロだった
- な、な、なんとフー・ファイターズのデイヴ・グロールのいた
- ニルヴァーナが何度も物語に出てくるではないか!!
- しかもあの名曲のリフが綴られている・・・・
- ふ、深いぞ!角田さん!こちらは妊婦についての記述は
- 少なかったが田舎町の父親の描写にとても共感した。
- 好きなロックのキーワードが含まれたタイトルだけで
- すっかり目を奪われ読んでしまった私・・・
- じゃ私も!と今から「予定日はジム・モリソン」もいいし、
- やっぱ「予定日はクリス・ロビンソン」(←知名度的に微妙?)
- いややっぱりここは対抗して「予定日はロバート・プラント」か?
- などとワクワクの素をまたひとつ発見できて嬉しい
- 今日は外はザーザーだ。
- きのうは革靴はいてたら靴下が濡れたので今日は合皮靴で
- いこう。長靴欲しいと思うこの頃。
- ダンナの風邪はやっと治ってきたようだがとうとう私にきたかも?
- と思う。のどが痛く熱が微妙。さて会社に行こう。