R国がU国に戦争を仕掛けておいて、
そのU国抜きにA国とR国が和平案をまとめる、
というわけのわからないことが起こっています。
当然、内容はR国に有利です。
A国の大統領はTさん。
Tさんは、この和平案をU国のZ大統領が飲まないと、
一切の情報提供も軍事支援もやめる、ということのようです。
この結論はどうなるのか。
正義とは何か。
結局は「侵略した者」勝ちになるのか。
暴力が勝つのか、21世紀になっても。
一つ言えるのは、こんなT大統領を選んだA国民もこれから先行きが心配だということ。
U国以上の災難が自らの身に降りかかるのではないか、ということ。
「精神の腐敗」が、いつも大国を滅ぼしているのではないか。
