をもらう。
それを年末調整もしくは、確定申告のときに提出すれば、税金を控除できるような仕組みをつくる。

事実上、罰金みたいなものですね。
これだけで間違いなく投票率は相当あがります。

数年前の森元首相の発言「家で寝ててほしい」でもわかるとおり
最大政党の自民党は投票率をあげたいという気持ちはまったくありません。
都合が悪いからですね。

政治家の支持母体の人間というのは、選挙が生活につながってますから
投票率は高いです。
つまり、全体の投票率が低ければ低いほど、自分達の望む政治家が当選しやすくなります。支持母体、政治家の関係を考えれば、投票率は低ければ低いほどありがたいわけです。


補足 支持母体をほとんど持たない政治家が今後増えていけば、投票率をあげる制度づくりはできるかもしれません。


>>
仰るとおり。

>>

>支持母体をほとんど持たない政治家が今後増え

どうやって増やしましょう?
現状で仮に私が立候補しても蟻が巨象と腕相撲を
するようなものですしねw



支持母体をもたない政治家というのは、東国原知事や橋下知事みたいのをイメージしていたのですが、実はよく考えると彼らが当選した背景には、彼らの人気だけでなく、県政府政の腐敗という背景があったように思います。

支持母体や馴れ合いによる政治の腐敗が激しかった場合に選挙ではしがらみのない政治家を求める傾向にあると考えます。

今は、景気も悪く社会問題も噴出していますから、今度の衆議院選挙では、しがらみのない政治家が躍進するかもしれませんね。

ただし、日本の選挙制度は金がかかりすぎるという問題もあります。供託金制度の問題もあります。



投票を法で義務化したところで、若者の政治に対する関心が高くなりますかね?



供託金が高すぎるというのはありますねぇ…。

でもね、たとえ供託金が低くなったとしても、政党に属さないで活動しようと思ったら金がかかりすぎるから結局どっちを取るかって話になるんですよ。

そもそも公職選挙法でネットによる選挙活動が禁止されてますから、そこを解禁するだけでもずいぶん変わるとは思いますよ。

支持母体の話でいえば、自民党ばかりが「後ろにひも付き」じゃないのをお忘れなく。

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仮に投票を義務化(罰金あり)したとしても、「めんどくせ~」とか言いながら適当に投票する人が増えるだけかもしれませんね。
例えば最初に目に付いた候補者に印をつけたり、何も書かずに投票したり。

投票率は上がりますが、それが政治に対する感心が高くなることと等しいわけではないと思います。

それに、私も各候補者がどんなことを言っているのか全て吟味した上で投票しているわけではないので、適当に投票していると言えるのかもしれません。
おそらく私のような人は大勢いるでしょう。

投票率が向上すれば政治に対する関心も若干向上するかもしれませんが、逆に政治に対する感心を高めることで投票率を上げることを考えた方が良いのではないでしょうか。
そうですね。おっしゃることごもっともだと思います。

ただ決まった日にどうしてもいかなければならない、不在者投票は場所が遠かったりします。このへんも改善してほしいですね。

投票する気持ちはあるけど、自分の1票で結果が変わることはないという感情とそれなら面倒だという感情。これをクリアするインセンティブとして義務化はある程度の効果をもたらすのかとも思いますね。