- 前ページ
- 次ページ
6月18日 18:42
ウィリー 15歳 永眠しました。
水曜日に退院したときは、散歩もできるくらい元気で
家でもあちこちウロウロして、ごはんも食べて回復してたのに、
今日、仕事が休みで 遊びに来る友達を駅まで迎えに行き、ランチして
帰宅したら どんどん呼吸が荒くなっていって、、、、
主治医の先生は休み。
でも、病院のシャッターは半分開いていたことを思い出したら
友だちが雨の中 病院まで行って、待っててくれて
先生を連れて来てくれた。
でも、処置してくれたけど、もう厳しいと。
それから1時間もたたないうちに、呼吸がさらに荒くなり、
でも最期はコクンコクンとゆっくり息をして、眠るように逝きました。
ツアーが始める前に、お母さんが家にいるときに、
みんなに看取られて逝くのがウィリーの望みだったのかな。
お別れの時間をつくってくれて有難う。
留守のときに旅立たせていたら、後悔して立ち直れなかったよ。
15年もいっしょにいたから涙はとめどなく出るし、
何度見送っても、別れは辛いけど、
きっと今頃天国で、マルちゃん、サムくんと再会してることでしょう。
ウィリーに甘えるサム
ウィリーは若い頃はやんちゃだったけど、みんなのいいお兄ちゃんでした。
ウィリー、15年間 ほんとうにありがとう。
またいつか 逢おうね。
ウイリー兄ちゃん 退院しました!
またまた奇跡の復活!
天国のサムが、「兄貴、おれの分も長生きしてくれよ」と
応援してくれたんでしょう。
後脚はだいぶ弱っているし、腫瘍もたくさんあるんだけど、
食欲もあるし、なにより立てるようになったのが奇跡です。
あとどのくらい時間があるのかわからないけど、
もっともっと大事にしてあげなくちゃと思いました。
とにかく、良かった。