帰りの時の妙高高原駅。
ポストと同じくらいの高さの雪の壁が出来てました。
上から眺めた線路、ここを電車が走れるのか?、って
感じです。
遅れてた電車が入ってきた時は、みんな写真を撮ってました (笑)。
乗り込んで待ってたら、
「上越からの電車の接続待ちをします、7分程お待ちください」。
で、しばらくすると、
「この電車は、回送電車になります。待合室でお待ちください。」
待合室に向う時の改札で、
「10人程度乗れる大型タクシーが来ますので、黒姫駅で、折り返し
の電車に乗り換えてください。」
で、待ってたら、
「タクシーが2台しかないそうで、いつになるかわからないので、
お急ぎの方は、上越妙高-北陸新幹線ルートを検討ください。」
で、結局、直江津行きの電車に乗り込み、越後トキめき鉄道、
「トキてつ」。
乗り込んで待っていたら、
「タクシーが来ましたので、長野方面へ行かれる方
は、タクシーへどうぞ、但し、乗換えの時間待ちが
どうなるか、わかりませんので、各個人で判断して
ください・・・」。
ころころ、ころころ変わる案内に、さすがにちょっと、イラッ
としてしまいまして、
「この電車は、何時の出発になるのか、ちゃんと説明してください!」。
電車の予定も説明せずに、判断しろと言っても出来ませんよね。
「今、私が止めてます」。
イライラは、さらにつのって、
「だから、何時に出るんですか?」。
「タクシーに乗る方が降りたら、すぐに出します」。
「言うことが、ころころ、ころころ変わってるんだから、ちゃんと
説明してもらわないと、わからないでしょう!」。
結局、ほとんどの人は、タクシーに乗りませんでした。この電車
には、外国人のスキー旅行者が結構乗ってたんですけど、何が
起こっているのか、よくわかってなかったんじゃないですかね。
出発した、比較的直後の電車内から撮影した映像。
線路を走る鉄道の映像と思えない程の雪です。外国人
旅行者達も、喜んでました (^_^)。
このトキてつには、珍しいスイッチ・バックがあります。
ぼやけてますが、「ようこそ、スイッチバック 二本松駅」
と表示されています。
スイッチバックを完了して、信号が青になった状態。
約30分で、上越妙高駅に到着。
乗ってみたいと思っていた北陸新幹線。単純に
楽しんでます ( ´艸`)。
この北陸新幹線の運転席の丸みを持った一枚ガラス
は、職人さんが手作業で成型しているものなんですよ \(^_^)/。
北陸新幹線のシートは、スライドする枕が付いてます。
これはいいですね。
駅のホーム下には、高圧洗浄機と、それを使って雪落とし
をする作業員がスタンバイしてました。
大火事があった辺りの糸魚川の街、一目でわかりました。
全焼した加賀の井酒造は、タンクを借りて、仕込みを始める
というニュースが出てました。応援します!。
軽く昼食、どうせなら、地元名物を頂きましょう。
以前に食べた、笹寿司を重ねたもののようです。
間に笹が入ってますので、これは食えませんね。
違う味が楽しめるようになっているようです。
こちらは、一口ますの寿司。
金沢で、在来特急に乗換え、カマボコにコーヒー、以外と
合うなァ・・・、ダバダァ~、ダ~、ダバダァ~・・・・。
琵琶湖の西側、普段あまり雪が降らないところに降った
ようです。車が何台もスタックしてました。
こちらは、京都駅。ここでも雪が降ってました。
大阪の近くまで来たら、ようやく雪は見えなくな
りました。
今回、電車にしたのは、正解だったかな (笑)。