TheatricTheater旗揚げ公演、『DammyAwards2018』終演しました。
まずは、ご来場くださった全てのお客様、本当にありがとうございました!
心から、心の底から感謝致します!
ほんの思い付きから動き出した、2017年春。
約1年半の時間を掛けて、こちらの想像を遥かに上回る規模の公演となりました。
言い出しっぺとして、色んなことを進めていこうと思えば思うほど、人の言動、行動のありがたみを感じる時間がずーーーっと続きました。
キャストとして、このカンパニーに加わってくれた皆さん、第1回公演ということで、演出面、制作面、様々な部分で苦労や迷惑を掛けてしました。
最後まで、いい作品にしようと一緒にいてくれて、1枚でも多くチケットを売ろうと頑張ってくれて、ただただ、感謝しかありません。
衣裳面も、本当に多くの協力をしてくれました。
あなたたちがいなければ、この公演は形にはなっていません。
ミュージカルということで、音楽面を全面的に支えてくださったアレンジャーさん、そして、
バンドメンバーの皆さん、ありがとうございました!
あなたたちありきです!
ミュージカルですから!
本当にありがとうございました!
技術スタッフの皆様、旗揚げ公演ということで、こちらの経験値が明らかに追い付いておらず、言葉足らずのお願いや指示にも関わらず、それを汲んでくださり、ディスカッションしてくださり、何とか形にしてくださりありがとうございました!
制作スタッフの皆様、小屋入り後の合流にも関わらず、こちらの不手際により増やしてしまった余計な仕事まで、当たり前のようにこなしてくださり感謝が尽きません!
そして、TheatricTheater幹部の3人。
僕の思い付きで始まったこの企画のせいで、慣れない制作に四苦八苦し、奮闘し、精神的にも体力的にも限界ギリギリまで追い込んでしまったこと、とても心苦しかったです。
最後まで一緒に頑張ってくれて、本当にありがとう!
千秋楽の翌日、連日の小屋入り時間である9:00に目が覚め、「ヤバイ、遅刻した!」と焦り酷く動揺しました。
千秋楽を終え、打ち上げをしても終わった気になれず、気持ちが落ち着くのに時間が掛かっています。
終演から丸2日経ち、お借りした小道具などを返却してもまだ、気持ちが切り替わりません。
ようやく今日くらいから、毎日会っていたカンパニーメンバーに会えないことの寂しさが少しずつ襲ってきましたが、今はまだ、夢が続いているような、気が張った状態です。
いつもの舞台を終えたあとのような燃え付き症候群は・・・無いですね、全く。
しばらくのんびりして、また次へ向かいたいと思います。
名古屋ブロードウェイ化計画、実現しますように。
今回の公演に携わって下さった全ての皆様に、感謝です。