数年前に話題になったアニメ「魔法少女まどかマギカ」。


それを一昨日にやっと見ました。


ずっと気になってたんですよね。まどかマギカが何かの賞を受賞した時の富野監督の台詞「なんでまどかマギカが1位なんだ!」が素敵すぎて。富野監督が嫉妬したアニメ、あと、岡田さんが「面白い」と言ったアニメ。


これは見なきゃ駄目でしょ(笑)。


しかし、ウチは田舎でDVDレンタル店が遠くてなかなか行けませんでした。が、やっと、借りました。一気に全巻借りたかったのですが無かったので1、2巻だけ借りて見ました。


4話まで見た感想ですが、、、


(私はこの物語のオチは知りませんが、マミさんがマミるのと、決して明るい内容では無い事は前もって知っていましたから素直には見れませんでしたね。歪んだ目で見ての感想です)


全体的に悲壮感が凄いですね。色が暗い。キャラクターがほのぼのしているのは最悪の結末が待っているからなんだろうか?と勘ぐってしまう。


私はマミさんが好きになったのですが、マミさんの武器、あれは何?使い捨て1発銃?武器はどのようにして決まるのか分かりませんが、これは、「マミさんは使い捨ての1発キャラ」という意味でもある??


第4話が過ぎても主人公が魔法少女にならない。凄いですね、昔なら考えられない。いい時代になりましたね。


で、主人公まどかですが、実は双子だった!と妄想(笑)。ツインテールがその記号であり、大きい力を持っているのは実は2人分だから。ベターマンの主人公ケータみたいな感じ。


マミさんが死んで悲しんでるんならさあ、マミさんを生き返らせるのを条件にして魔法少女になっちゃえばいいのに。


4話で魔法少女になった青い子、彼女の未来は不幸しか見えない。魔女に捕らわれて主人公と戦って死ぬんじゃね?


・・・と、勝手に予想もしてみた。もう既に最後まで見た方にはお笑いにしか見えませんが、まあ、スルーしてください(笑)。先を予想したくなっちゃうくらい面白い作品、という事です(*^o^*)


あぁ、続きが気になります。見れるのは何時になる事やら(ノД`)