今日はお天気も良く、午前中はムックのシャンプー
ドライ前

ドライ後

「どぉ?」
吸水タオルがとても優秀で;;;あんまり変わりませんねぇ・・・(^▽^;)
変わらないのは可愛い

夫と二人でのドライ作業も慣れてきて「1時間」で終了

(当初は2時間近くかかった・・・・)
今日からドッグトレーナーさんの指導の下、ムックの“しつけ教室”
トレーナーさんと面談したとき、どういう経路でこの犬になったか?という話になった。
最初のきっかけはネットだったけれど、ドッグショーでブリーダーさんが
この子を連れてこちらに来るということで実際見て決めました。
イロイロ、条件があって本当は女の子を希望したのだけれど、
前の犬が女の子だったので、男の子を飼ってみるのも面白いかな???と。
プードルを選んだのは「賢い」「毛が抜けない」という評判があったのと
以前から私はプードルが好きだったから。
決め手になったのは、この子がブリーダーさんのところで
親犬とぞろぞろ走り回っている写真がいっぱいあって、心身ともに健康そうだったから。
「それ、重要ポイントですね(´∀`)」
プロのトレーナーさんから見ると、ムックは陽気で繊細で遊び好き
とても落ち着いているそうだ。
「どこの犬舎ですか?」
血統書を見せると
「おやおや、インターナショナルチャンピオンがいますねぇ

あー、ほかにもチャンピオンがいる。」
えっ

ブリーダーさんは本業がほかにある方みたいで、本当に犬がお好きで
趣味が犬って感じの方でした。
「血統書と一緒にこんなもの(「犬の十戎」)が入っているくらいですからねぇ(^∇^)
これはもう、『可愛がってくれ!』って言っているのと同じじゃないですか。
ブリーダーとしては理想的な方のようですね」
「お客さんに『何年か後に“スタンダードプードル”が欲しい』って
言っている人がいるから、イイ犬情報は入れておかないと~~。」
いや~~~、なんかホメられちゃった:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
(って、ホメられているのは犬とブリーダーさんです)
と、話をしている傍らでムックは猫さんたちとじゃれている。
「この子は“加減”を知っていますね。
これは人間では教えられないんですよ。」
と、トレーナーさんとはレッスンを受けることになった。
その第1回目。
基本動作をリードを使ってやるのだけれど、
ムックはちょー優秀

トレーナーさんも驚きの覚えの良さだった。
お座り、待てなどほんの数回の練習で覚えてしまう。
こちらのコマンドをきちんと待てる。

「ボク、エライ?」
ムクたん、エライぞぉ~~~

君とは幸運の巡り合わせだったけれど
これって普段の行いが良かったからかー???:*:・( ̄∀ ̄)・:*: