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銀さんおたおめコメントくださった方々、改めましてありがとうございます

本人は風邪のためか、「はぁ」と味気ない返事をしておりまして。

まあ、もともと銀さん実家では、誕生日を祝うという行事が一切ないため、毎回ピンとこないみたいなんですよね。なので、もちろん義両親からは電話とかメールはこないし。

夜熱出たっぽいし、呼吸何回も止まってたから相当だったんだろうなぁ。

本当に、クリスマスとか自分の誕生日とかに体調崩すんですよね、銀さん。

もう、お付き合い期間含めて10年以上一緒にそのような時を過ごしておりますが、半分以上彼の体調不良で予定などがつぶれていますからね

昨日、親以外に親戚からも銀さんにおめでとう電話来たよ

なんだろう？私の誕生日よりもみんな覚えているんだよな。

って言っても、多分5年前連絡みんなとやっととれたのが銀さんの誕生日だったってのが、地域柄も含めてそこで印象強く残っているからなんだろうな。

でも、年取ったっつても、まだアラサーだよ。

若いなぁ・・・

と、金曜日麻雀していたメンツが四捨五入すると全員40というメンツだったので、そんな話になったりしました

すげえ色々予防策とっているけれども月のお客様お迎えしている所にこの密室空間での予防は無理だったー

私もなんだか若干おかしいなう。

でも、料理は作れる程度だから軽症でござんす。

本当はお菓子とか作りたかったけれど、風邪菌入ったら嫌だから（入らないのはわかっているけれど気分的にね）それもできないので、妄想だけが膨らむのでございます。

　塩豚　

　　＜　材料　＞　何人前だろ？沢山

・豚塊肉（今回肩ロース使用）―――500g～1kg

（今回は750g）

・塩―――肉の3~5%

（今回はたれなどつけて楽しみたかったので約3%の25g）

・好きなハーブ―――適量

（今回はオレガノのみ。ローズマリー、セージなどがオススメ）

・水―――肉の2倍量

（今回は1500cc）

　　＜　作り方　＞　

１、

塩とハーブを全体に刷り込みながらまぶします。

２．

キッチンペーパーで肉面が見えないようにくるみます。

濡れても破けにくいタイプのものがオススメです。

私はリードの物を使っています。

３．

空気を抜きながらラップでくるみます。

４、

ジップ袋の空気を抜きながら密封に近い形で入れます。

この状態で6時間～一晩放置。

５、

ドリップが沢山出ているので、ラップ、ペーパーともにはずして、また2~4の工程を実施し、一晩放置します。

６、

茹でます。

蓋をして時々裏返しながら。30分以上。

７、

今回はやたら中央が厚めの肉買ってしまったので切ってみたらまだ火が通りきっていませんでしたので、また30分追加して煮ました。

こんな感じで塩豚丼にしたり。

こんな感じで塩豚スパゲティにしたり（豚ほとんど見えないけれど）

かなり使い勝手のいい食材に変身するので私は好きです。

冷蔵庫で3日間ほど、変色多少しますが持ちます。

冷凍だと1か月くらいもつので切って冷凍がオススメです。

それで、茹でる水の量を指定したのは、おいしいスープが出来るからです。

ゆであがった後、野菜などを切って煮込めば塩豚スープの出来上がり。

上の写真2枚ともスープは塩豚スープです。

若干面倒に見えるかもしれませんが、この刷り込み作業など慣れれば5分もかからずに出来るようになりますので、放置系料理好きな方はオススメです。

鶏ハムより私はめんどくさくなくてこっちのほうが好きです。

鶏胸肉のほうが安価なので、どうしてもそっちが作るの多いですけれどね。

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