アストルティア物語 第7話「寒空の下のぬくもり」皆が寝静まり、穏やかな時が流れる夜明け前。私は静かにその包を開けた。「レミリスめ…」薄く笑みを漏らす私はまるで慕情に駆られた若人のように見えただろう。包の中はまだ温かく、時折吹き抜ける冷たい風と共に芳しい香りが幾度となく頬を撫で、優しく鼻に触れた。なるほど、99個も送ってきてるじゃねーか!!さーて、すっかり忘れてた仕草をやってみました。可愛いは作れる!(偽装)