ゆーた@NICEのブログ
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同じ過ちは繰り返さない

プロとして、同じ過ちは繰り返してはならない。


しかし、そうは言っても人とは忘れる生き物である。


特に、アホな自分に関して言うと。


常人よりも忘れるのが早い。


忘れないように、今日やってしまった小さな失敗をファイリングすることにした。


会社には有名な偉人の名を獲って

「エジ●ンファイル」

なるものがあるのを、個人的にパクッタのだ。



自分が何か人よりも劣るのであれば、

それは何かをできないときの言い訳にしてはいけない。


覚えるのが苦手なら、

人の2倍覚えるのに時間を使えばいい。


人よりも忘れるのが早いなら、

忘れないようにする工夫をすればいいだけの話。



ただそれだけだ。



慢心

過去の成功体験は捨てるべし。


昔、テストで点数がよかったからといって、その5年後にテストの成績がいいかはわからない。


頭も筋肉と同じで、使わなければどんどん「体力」や「スタミナ」が落ちる。


ボクシングを引退して、5年後に急にスパーリングしようとは思わないだろう。


それと同様に、久しぶりのテストに望む際には

それ相応の準備が必要だ。


一ヶ月前から走り込みをする。

(暗記の下地を作る。本を読んで理解する。)

軽くマスボクシングをする。

(模試を解く。過去問を解く。)


など。基本的なことをしっかりせねば。



要するに、会社のテストで先週コケて、

明日の追試を前に、現実逃避をしているのです。



共通言語

共通言語を持っている組織は強い。


同じ日本語でも、

女子高校生とおばぁちゃんの

沖縄と北海道の人の

・・・

使っている日本語が異なるように、


同じ世代でも、

会社によって話し方や言葉のクセがある。


コミュニティーの結束を固めているのは

それを構成する文化

そして、文化の中の言葉

が大きな役割を占めているように思う。



二人が

一つの言葉を聞いたとき、

同じことを連想したら、

その二人はきっと馬が合うだろう。


ちょっとした連帯感(パワー)が生まれる。



それを組織に応用すると、

一つの言葉を経営者が発したとき、

社員全員の頭の中に浮かんだことが

同じイメージならば、

それはとんでもないパワーになるんじゃないかな。



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