今日は、
ずっと一緒にいたかったのに・・・
と、悲しくなってしまったら
一緒にいてくれてありがとう
の気持ちを探してみる
すると
心がちょっとあたたかくなるよ
というお話をします。
旦那さんとずっと一緒にいたかったです。
ずっとそばにいて欲しかった
ずっと一緒にいて欲しかった
思考の学校では 思考が先現実が後 とお伝えしています。
ずっと一緒にいたかった
と思う現実を作ったのは
一緒にいられない
という気持ちを溜めてきたからです。
思考が先
一緒にいたいのにいられない
という気持ちを溜めた結果
現実が後
一緒にいたかったのに・・・
と思わないといけない現実になった
という訳です。
もう一度言います。
思考が先現実が後 です。
旦那さんが亡くなってから
わたしは「ずっと一緒にいたかった」
と思うようになった。
一見、当たり前の話のように思いますが、
思考のしくみでいうとこれが違うんです。
これだと、
現実が先思考が後
になっています。
思考のしくみでいうと
一緒にいたいのにいられない
という思考を溜めていたから、
一緒にいたいのにいられない
現実を作ったのです。
旦那さんが亡くなる前からずっと
無意識にこの思考を溜めていた
ということになるのです。
小さい頃に
一緒にいられない って
悲しくなったことはありませんか?
多分あると思うんですよね。
お留守番を頼まれた時
遊んでいたお友達とバイバイして
家に帰る時
わたしは小学生の時4回転校しました。
この時すでに
ずっと一緒にはいられない
を現実化していたんですね。
思考のしくみをその時に知っていれば、
旦那さんを失ってしまう現実を
作らなくて済んだかもしれません。
さて、このまま
ずっと一緒にいたかったのに・・・
の思考を溜め続けていくと・・・
そうです。
更に 一緒にいられなかった・・・
と思う現実(誰かとの別離など)を
作ってしまうということになるのです。
では、どうしたらいいのか?
記事でも書きましたが、
気持ちを押し込めてしまっては
逆効果になります。
まずは、
わたしはこんなに
一緒にいたいのにいられなかった
と
ずっと前から怒っていたのね・・・
と認めてあげて下さい。
(悲しみも怒りのひとつなんです)
そして、
わたしたちはたくさんの人と
関わりながら生きています。
そういう中に
一緒にいてくれて
ありがとう
と思えることがある。
ということに
気づいていくことが出来れば
さらによいと思います。
何より、
少なくとも亡くなるまで、
一緒にいてくれて、
安心感や幸せや楽しいことを
いっぱいいっぱいくれた旦那さんに、
一緒にいてくれてありがとうって
わたしたちは心からそう言えますよね。
同じ旦那さんへの想いだけれど
一緒にいたかったのに
なんでいなくなったの?
という気持ちよりも
一緒にいてくれてありがとう
っていう気持ちのほうが
気持ちがすこしあたたかくなる
気がしませんか。
ずっと一緒にいたかったのに・・・と
悲しくなってしまったら
一緒にいてくれてありがとう
の気持ちを探してみてください。
この気持ちを溜めはじめた根本は
6歳までの小さい頃の誤解からなので、
本当はそこのところがわかると
もっと早く変わります。
講座ではそういった根本を一緒にみていきます。
<思考の学校 大石校長のメルマガ登録はこちら>
<わたしが思考のしくみをお伝えしている講座>
◆5種類の体験講座 3,300円
(お金編・お仕事編・パートナーシップ編・ダイエット編・子育て編)
思考が現実化するしくみを1.5~2時間でわかりやすお伝えします。
思考のしくみってなーに?という初心者の方にお勧めです。
◆基礎講座 33,000円
思考のしくみをさらに詳しく、テキスト付きでお伝えします。(3時間くらい)簡単だけどびっくりするくらい効果的なワークを知ることが出来ます。思考のしくみの殆どの内容が詰まっているすごい内容です。
※オンライン(zoom)受講受付中
リクエスト・お問い合わせはこちらから