- 少女 (双葉文庫)/湊 かなえ
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親友の自殺を目撃したことがあるという転校生の告白を、ある種の自慢のように感じた由紀は、自分なら死体ではなく、人が死ぬ瞬間を見て見たいと思った・自殺を考えたことのある敦子は、死体を見たら、死を悟ることができ、強い自分になれるのではないかと考える。ふたりとも相手には告げずに、それぞれ老人ホームと小児科病棟へボランティアに行く――死の瞬間に立ち会うために。高校2年の少女たちの衝撃的な夏休みを描く長編ミステリー。
これはね~衝撃的よね。
でも、死ぬ時ってどうなるのかとかどうやって死んでいくのかって
本当にその時にならないとわからないことだから
誰でも1回くらいどうなのかな?って思ったことあると思うんだよね。
由紀と敦子みたいに挑戦するかは別として。
【告白】もそうだけど、湊かなえはこうゆうとこが斬新なんだよね!
湊かなえさんは最近のお気に入り☆
この間【贖罪】と【夜行観覧車】を読んだけど
その前にもすでに読んだの忘れてたよ。
映画は観てないけど絶対本の方が面白いしね~。
- 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)/湊 かなえ
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「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」
我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞のベストセラーが遂に文庫化!
最初に結末言っちゃってるんで、謎を解いていくパターンが好きな
わたしにとっては先に言うなよ。って感じなんだけどw
まぁそれなりに楽しめたかなー。