昨日はビール好きの集まり”ビール部”部員の

ウエディングパーティ。


バーベキューで出会って3年、よかったね。

同じく部員の新婦の兄は「べつに~」と

言いながらもなんか機嫌が悪く

なんかおかしい(笑)。


新郎新婦入場で二人がかぶったお面は

同じく部員の手作り

彼はウルトラマンシリーズの怪獣デザインをしているそうだ。

みごとでした。写真を撮ってこなかったのを後悔。


とにかく楽しいパーティでした。


ところで

自分企画のイベントが迫ったり

W杯もそろそろ(って今回は現地には行きませんが)

仕事もさすがにしなきゃいけないし。


ブログをしばらくお休みすることになりました。

短い期間でしたが、ありがとうございました。


ではでは

                      うらら

バッグに必ず入っているもの。

最近は間違えなく「東京かわら版」。

はじめは落語会の日程を知るだけだったけど

いまでは暇があればとにかく眺めている。


まるで学生時代のぴあ、若い頃の文春(椎名誠が
一週間で全部読むのに挑戦していたのをマネしてた)
のようだ。


4月号は落語サミットで「ん廻し」が抜群に面白かった
雲水さんの記事と昇太さんのコラムにうーんとうなった。


で、編集者のブログで「最新号を発送」したのを知り

いつもの本屋に駆け込んだ。が、コーナーには
まだ4月号が2冊。
いつもはこの時期なら残っているのは1冊なのに。


あ、私のだ。


4月号は池袋演芸場で買っちゃったんだよぉ。


今月号は特に熟読してぼろぼろだし、

なんか責任感じるし・・・
買おうかなぁと迷いながらこそっと店を出た。


明日はもう最新号が並んでますように。

TOKYO FM半蔵門寄席

林家たい平・柳家喬太郎二人会~男と女と春の宵~
2010.04.23 19:00~
TOKYO FMホール

粗忽長屋 たい平

紙入れ  喬太郎

トークショー ゲスト倉田真由美


-仲入り-

ハンバーグができるまで 喬太郎

幾代餅  たい平


今日は母がお友達とご近所のおつきあいの落語会に行くというので
会場の地図と交通費を渡し、私のお気に入りのバッグを持ち出しているのに
目をツムリ、笑顔で送り出し、自分は半蔵門へ。

車内では「男と女~というくらいだから喬太郎さんは”ハンバーグ”だろうな。
今日はハンバーグは何で切るのかな?」

とあれこれ妄想。

オンタイムでつく予定だったのに、電車が遅れ、小んぶさんの開口一番には
間に合わず。


たい平さんの「粗忽長屋」はテッパンですね。たしかにあれくらい粗忽者が
そろってないと”粗忽長屋”にはならないもんね。+αがあるサゲまで爆笑。

喬太郎さんの「紙入れ」はおそらくお初でした。
もう先週の「反対イ車」や「そば清」で刺激を受けすぎたので
ちょっと物足りず。いえいえ面白くないわけではないのだけど
”刺激”が。

ハンバーグはそんなにセリフは替わらないハズなのに

印象がマモルくんよりのときと
めぐみちゃんの気持ちよりのときがあり
それを今日は検証しようとしていたんだが
より町内のキテレツキャラにフォーカスが。
ひと残念。

たい平さんのマクラがよかった。学生時代から知っていて
前座時代を一緒に過ごし、真打昇進した仲。
進むベクトルは違っても刺激しあっている。そんな
印象をうけました。
幾夜餅ははじめて聞きました。紺屋高尾とは違うのか?どうして指を隠さない?

と思ってたら餅屋になるんですね。


冷たい雨の中、震えて帰りました。