【私の遠慮のルーツ】
〜母の遠慮事件?〜
前売りチケット販売中!!
(7/7まで)
案内・お申込みはこちら
↓↓
先日の朝、母が唐突に
「あんたに
こんなこと言ったら
いけないかなぁ」
と言うので
「何?」
と聞いてみたら
「ゆで卵食べていい?」
…?
え?
えーーーーー?
週末のスナックバイトで
いただいてきた「ゆで卵」
母は「ゆで卵」が大好物♡
(私が死んだらお供えしてね!
っていつも言ってるよ)
だから
もらってきたら
いつでも食べてね♡
のスタンスな私。
過去も何度も渡してるのにね。
それが今回は
私が言ってなかったようで
「言われなかったから…」と
大好きなゆで卵を
毎日見ながら食べたい欲求を
抑えていたらしい。
母は、言われてないから
勝手に食べたらいけない
って思うみたいでね。
それはね
いつも父が
勝手に食べてしまうから。
食べたい時に「ないー!」
ってならないように
気を使うんだよね。
わかるよ。
わかるんだけどさ。
こんな小さなことまで
母は遠慮してたんだなぁ
って改めて思ったのよ。
いじらしいったら
ありゃしない!
だって娘の私に
言えないんだよ?
変じゃない?
本当にね
母って気遣いの人なんだよね。
そんな小さな小さな遠慮も
たぶん私は受け継いで
(小さいゆみちゃんが採用して)
遠慮しまくる人になったんだなー。
(あ、だから私も親に
言わないようになったのかもね)
あ、これは
「いい」「悪い」ではないよ。
私がそれを選択して
もちろんメリットもあったんだし。
たぶんメリットは大きかった。
デメリットとしては
相手の気持ちを
慮るようになったために
勝手に不安がったりしたってこと。
それもね
卒業することにしたんだ!
本来の私なら
どうしたいのかなー?
って。
本来の私がでてきたら
言いたいことは言うし
欲望があれば
まずは言葉にする。
母も
小さな小さな欲求を
満たしていってほしいなー
って思います^ ^
死んでからじゃなくて
今世で「ゆで卵」
いっぱい食べてね♡
不思議な遠慮の塊だった私が
主催する
キッシー講演会
前売りチケット販売中!!
(7/7まで)
案内・お申込みはこちら
↓↓