愛されてた私 | 清水の舞台から降り続ける女!パワフルナビゲーターYUMI

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『本来の自分』に還ればミラクル連発!!「今の私最高じゃん♡」と言い切る自分へ!!
『望む未来を思い通りに自ら創り出す』方法を伝授。
「最短最速」であなたの夢を叶えます。


かわいい♡これ私です^ ^




【愛されてた私】
最近
なぜか私の蓋をしていた感情が
パカパカ開く。
(また出てきたよ)
立て続けに思い出すのは
私自身がそんな時期に
いるからなのか。
日曜日は
事件の話から母の愛を
思い出したけど
月曜日は
幼少期に遡って
父に肩車してもらったり
(なんと近所の子にもやってた!)
自転車の特訓をしてもらったり
泳げるようにしてもらったり
キャッチボールをしたり、と
一緒に遊んでもらってたことを
思い出した。
父のことが大好きで、
中1でキャンプに行った時も
父の膝に入ってた。


中1の夏。大好きだったんだよね。


高1で父の実家に
2人で行ったことも
なぜか思い出してね。
父もたくさん遊んでくれたし
私もやたらとお父さん子だった!
そして火曜日。
2回目に
離婚した時のことを
思い出したんだけど
両親に散々怒られた後に
(あ、言葉だけですよ。
母は発狂してたけど)
父が
「仕方ないよな、
お前は俺の娘なんだから
責任があるんだよ!
俺が面倒みるわ!
孫も一緒に面倒みるわ!」
と言ってくれたことを
外でランチしてる時に
思い出し、その場で号泣。
涙でご飯の味が
わからなかった。
なんていうかさ
私って愛されてたんだね。


保育園行事にも父親代わりに参加してくれた父。

一緒に暮らし始めてから
小言や見たくないところを
毎日見るようになって
父のいいところ
大好きなところが
わからなくなってた。
本当に嫌いって思ったけど
嫌いって感情は
好きの裏返し。
無関心ではいられないし
気になるから怒れるし
いちいちトンガりたくなる。
(こどもかっ!)
母より父のほうに
イラっとすることが
増えていたのは
小さくまとまり始めた父を
見たくなかったのかもしれない。
父は
いつまでも
何も言わずに
大きな背中を見せてくれる
と期待していたのかもしれない。
でも、人間だもの。
老いもくるし
一日中家でテレビ見てたら
そりゃ喋りたくもなるよね。
私はそんな父を
認めたくなかっただけ
だったのかもしれないなぁ
と、今何となく思ったのでした。
母に関してもね
まあいつも愚痴しか言わなくて
先々週のある出来事の時も
「死にたい」
とまで言われてしまって
なんでこんなにまで
言われなきゃならないんだろう?
と思って
逆にイラッとしたんだけど
母からしてみたら
育てた恩を仇で返されたように
思うんだろうね。


今の私と同じ年齢の母。

私に似てる気がする…。

そして私。
いっぱいいっぱい
迷惑をかけてしまって
「こんな私が
幸せになってはいけない」
と、ずーっと潜在意識に
言い聞かせてた。
(ということに昨日気付いた)
我が家は本当に愛情を
素直に出さない。
父もそうだし母もそう。
(もちろん私ももれなくそう。)
根底には
めちゃくちゃ深い愛が
いつもあったんだよね。
はぁー
両親が生きている間に気付いて
よかった!
たぶん、これに気付くために
大きい波がきたんだろうね。


『今日の質問』


どんな時に愛を感じますか?





読んでくれてありがとう♡
ゆみ


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