私は生まれてきたには理由があるんだろうなぁ~ と思いながら何年の月日が流れたのだろう
その答えは見つかるのかな?
私は、1965年まだ年の若い父母の決断で生まれてきました。
両親が建設業を営みだしたばかりの二十歳
中学を卒業してから丁稚奉公の日々を送り
就職などない田舎町で生計をたてるには自分でやるしかない
と始めた建設業
まだ20代そこそこの若者に安定的な仕事はなく
馬小屋や牛小屋の修理
安定的な明日を考える収入のない時代に
やっと一歳になった兄を抱えた両親の元に
私は長女として生まれくることができました。
お金がなく幼子を抱えての妊娠
悩みに悩んで出産を決意
清水の舞台から飛び降りたつもりで生むと決断
だから私の名前は清子
一日でも早く生まれなくては両親の考えが変わってしまうかも?
と感じたのか・・・
病院に向かう途中、車の中で足を出してしまった私
ハチャメチャ劇の幕開けです(‐^▽^‐)