オットがいないというだけであとは何も変わりない日常なのに、なんだか時間がたくさんあるような気がしてます。
今日もさっさと伊勢丹までいってきました。
いつもは10時くらいに出かけようと思っても、ワタシとジャンの準備をして、さあ今でかけよう!という段になって急にオットが
「あ、オレひげそってない」
とか言い出してまた時間が遅くなって…とかってこともあったりして。
今日は10時ちょっと前には家を出れたので空いている時間のデパートを満喫できました。
ワタシはあまり行かない(いけない?)のでよくわからないのですが、デパートってお昼前は空いてるね。
食料品売り場含め、どこの売り場もゆっくり見ることができました。
今日はお友達の子どもに入学祝を買ってきたわけですが、友達の中で一番最初に子どもを生んだわけです。
その子がもう来月から小学生。早いわ…
でも入学かも?と思いだしたのがつい2、3日前であわてて本人に確認とったわけです。
前に会ったときにちゃんと聞いていたはずなのに、ダメだねえ。
家にいる時間はちょこちょことDVDを見てました。
最近「渡る世間は鬼ばかり」のパート1を見始めたのですが、ピン子!若い!若すぎる!!
ドラマの中で、藤田朋子演じる長子が大学の飲み会で深夜2時に帰宅、そのときの両親のセリフが
「娘のくせにお酒なんか飲んで!」
そうか…スガコの時代はそうだったのか…
「娘」だからお酒を飲んだらいけないなんてこと、今考える人ってほとんどいないもんね。
そういえば、ウチの妹も仕事場で高齢のご婦人に酒を飲むか聞かれ「ハイ」と答えたところ、
「いい時代になったもんだねぇ、あたしたちの頃は女が酒を飲むなんて女郎か芸者くらいしか考えられなかったのに」
といわれたそうです。
渡鬼は一番最初からこうしてちゃんと見たのは初めて。
楽しく見れそうです。チャングムとかとは違う種類なんだけど、なんか続きが気になるドラマって感じ。
あと今日は「SHINOBI」を見ました。
これもちょっと前にテレビでやってたよね。なんか最近そういうのばっかり見てる気がする。
原作も読んでないし、漫画も読んでない、まるまる映画のみの知識となったわけですが…
背景の時代は好きなとこですよ。1614年ですから。関ヶ原が終わって徳川の世になったころの話ですよね。
ストーリーとしては…いまさらネタバレを書いても大丈夫かと思うので、一番のクライマックスを書かせていただきますが…
まあ女ってのはいざとなるとさくっと人を殺したりもするよね
みたいな。
ワタシの勝手な偏見なんですが、男っていうのは究極の状況に陥ったときに、自分の愛する女を殺すことよりは自分がその女に殺されることを選ぶ気がするんです。で、女はその逆。
女は相手を殺して、その自責の念っていうのもなんか悲劇のヒロイン的な感情からきていそうな。
本当に本当に偏見なんですけど。
なんとなくその言葉をくっきりと思い出す作品でした。
なんというか、なんとなく消化不良な感じ。さくっとは見れたけど…
どうでもいいけど、夜叉丸が河村隆一かと思いました。さっき調べたら違う人でした。
あと、なんか勝手に照英が出てると思い込んでいて、実際出ていなかったことにびっくりしました。
映画のイメージで決めつけすぎです。