何年もこのブログを放置しておりましたが、超久々の書き込みが物凄く個人的なことで始まり申し訳ありません。

といっても、以前にここを読んでくださっていた方もおられなくなってほぼ壁打ち状態だと思うのですが…。

でも一応簡単ないきさつだけ。

私は高校時代に80年代洋楽、なかでもHR/HM、なかでもVAN HALEN、なかでもデイヴ・リー・ロスが大好きでした。

去年ひょんなことから今になって80年代のデイヴやVAN HALENにはまっておられる方のブログに出会いました。

内容も面白かったのでVAN HALENに関する記事は全て拝読させていただきました。

ところが昨年10月にエディが逝ってしまったことによりブログの内容に変化が見られました。

もともとお話してみたかった欲求があったので昨年末にコメントを送らせていただきました。

2回コメントさせていただいて、それには返信コメントもいただきました。

が、少し間をおいて送った3回目のコメントは表示されませんでした。

私はもともと来るもの拒まず、言論の自由を尊重してコメントはALLスルー表示にしていましたし、コメントいただいた場合はちゃんと返信コメントを付けるように心がけていました。

ただし、私がこのブログを放置していた間にいただいたコメントについては全く目を通していなかった状態だったことをお詫び申し上げます。すみませんでした。

話を戻しますが、そのブログ主の方はコメントをチェックして表示する設定にされておられるようでした。

つまり私の3回目のコメントはチェックを通らなかったのです。

今年になってブログ更新があったので新しい記事にコメントを送ったら、送信拒否されました。

私も馬鹿ではないので3回目のブログで雲行きが怪しいことは察していましたが、コメントの受け取りと目を通すことぐらいはしてくださるだろうと思っていました。

甘かったです。

わざわざ私のアカウントを指定して送信拒否設定をされてしまいました。

そんなに人を傷つけるような内容のコメントを書いた覚えはないのですが…。

せめてコメント拒否するにしても、その理由を教えていただきたかった。

それが昨夜のことで、久々に心が痛かったです。本当に痛覚があるのです。

以前ならリスカでもしているところですが、リスカはもう止めているので、とりあえず豚汁でお腹を温めて眠剤で思考能力を鈍らせて寝ました。

今日起きてもまだ心がズキズキします。ブログ主の方が他の方とコメントのやりとりをされていることが痛みに更に追い打ちをかけます。

という訳で、送信拒否にあったコメントを以下にコピーして行き場のなくなった文章を供養したいと思います。

 

 

新年の一本目のコメントが私だったらすみません。
まずは去年の今頃からは考えられない状況になってしまいましたが、keiさんはじめ周りの方々の健康をお祈り申し上げます。
さて、前回の項目に最後に書いたコメントがkeiさんチェックを通らなかったので、嫌われてしまったなと思いました。
ならばよせばいいのに愚行を繰り返す。これが私の生きる道。(いてまえ精神)
チェックを通らない(表に出ない)ということは、リブログされた相手の方にも気兼ねなく思ったことが書けます。
JIM DANDY氏の存在、初めて知りました。さすが研究熱心なkeiさんです。デイヴに関する知識が増えました。
リブログにあったJIM DANDY氏の曲を全てイヤフォンをして拝聴しました。
まず髪型や衣装、ステージでのパフォーマンスの一部は確かにデイヴに似ていると思いました。(「それにしてもギター何人おるねん」とも思いました。)
Vo.は確かにダーティで男臭い雰囲気でしたが、残念ながら曲は私の好みではありませんでした。
あと、このVo.をデイヴより上だと言われるのは個人的に大変不本意なのであります。
確かにインスパイアは受けているかもしれませんが、デイヴの方が断然男前だし、華があるし、明るくてゴージャスでキュートでetc.…。(JIM DANDY氏には大変失礼ですが)
それと気になったのがデイヴがこのようなダーティメタルな曲を好むだろうか?と思いました。私のイメージではカントリーやブルースやPOPS系の曲調が好きな感じで、だからDancing In The Street のテープをエディに渡して激怒させたりしたんだと思いますが。(^^;)
それで大元のBlack Oak Arkansas の曲を検索して頭から3曲聴いてみたのですが、ダーティメタルどころかあっ軽いFunnyでコミカルな曲が流れてきて「あ、これはデイヴ好きかも」と思いました。JIM DANDY氏の歌い方もリブログに貼られたものよりもデイヴっぽかったです。(こちらが先ですね)
まだVAN HALEN兄弟と対バンだった時代に面白がってコピーしてそうと思いました。
どちらにしても残念ながら私の好みではありませんでしたが。(苦笑)
私も80年代洋楽については通りすがりのいっちょかみでメタルとハードロックの区別もつきませんが、keiさんとはデイヴ時代の初期VAN HALENが好きという以外は共通項はないのでしょうか…大変残念です。
ここで私が当時のおすすめ曲を紹介してもたぶんkeiさんは聴かれないですよね。それってただの私の趣味の押し付けでしかないわけですし。でもVAN HALEN以外の当時のバンド曲を色々と聴いてみることもVAN HALENというバンドの特徴を知ることにもなると思うんですよね。
一応書かせていただきますね。
Vandenbarg 「Friday Night」 ; 彼らはオーストラリアのバンドです。
オジーオズボーン 「Bark At Moon」 ; VAN HALENが前座を務めていたこともあるバンド。この「月に吠える」は有名な定番曲です。ふなっしーが大ファンのバンドでもあります。
Quiet Riot 「Cum On Feel The Noize」 ; 私の中でメタルといえばこのバンド。ヘッドバンキングってメタルの特徴でしたか?ハードロックでもするのかな?
Night Ranger 「Rock In America」 ; ツインギターが特徴的なバンド。アーミングのブラッド・ギルスと日本ではタコ足奏法と呼ばれていた(エディのライトハンド奏法に似ています)ジェフ・ワトソン。最近オリジナルメンバーで再結成したそうですがジェフ・ワトソンは抜けています。本人たちの意に反してバラード曲がヒットしてしまったことも。(VAN HALENにはバラード曲はないですが、HR/HMのバラード曲ってキレイでいい曲が多いのですよ)
BON JOVI ヒット曲多すぎますがとりあえず 「Living On A Player」 ; デビュー当時は本国ではそんなに売れなくて日本で人気が出て(たぶんビジュアルの良さだと私は思ってます)本国でも人気に火がついたのでとても親日的なバンド。たまに日本から人気に火がつくパターンのバンドがあります。(これはご存知かもですが)
お気が向かれましたら。

インスタグラムで最近よくデイヴの昔の写真を漁っているのですが、デイヴバンドの初代ベーシストだったビリー・シーハンの記事を見つけまた。、初期メンバーの時代からエディにVAN HALEN加入のお誘いがかかっていたそうです。ビリーはマイケル・アンソニーの演奏が好きだし彼を尊敬しているからといって断っていたそうですが、サミー時代にも臨時契約扱いだったと告白していたマイケル・アンソニーの扱いって…。