選択肢

①謝ってモヤモヤしないか?と自問する


モヤモヤしなければ問題なし

後悔した場合は、メモして自覚する


②謝らないと手に書いておく


謝らないと決意するだけでは続かない

効果はあるらしい


③逃げるは恥だが役に立つ

謝る=負けではない


だいたいどこに行っても日本人はすぐに謝る傾向があると感じる


これは、意見して事を荒立てるくらいなら、謝ってしまったほうが楽という心理


事なかれ主義でもあり、寛大に割り切っているともいえる


→これはわたしもやりがちだ


ここで大事なのは、後でモヤモヤするかどうか


モヤモヤした時に、謝るのではなく、怒ったり、意見をしたらする選択肢もある


なのに、それをしないのは、どうすることもできないと白旗を上げてしまっていることである


そして、これは、相手に対する白旗ではなく、自分に対する白旗


これ以上、自分ではどうすることもできないと思い込んでいるから


逃げの選択肢としてはいいかもしれないが、本当に向き合わなければならない問題にも向き合えなくなってしまうかも


→ここを読んで、適当にしていたことだが、ここは誤魔化さず、逃げずにやらなければいけないのではないかと感じた


もういい大人なので、逃げるにしても、自分に対してわたしには解決できないと白旗を掲げるようなことはしないようにしたい


さてさて、長々と一つの本について気がついたところをまとめてきて、最後は飽きてきそうになったが(笑)、読む前と読んだ後のわたしの心の持ちようは変わった


毎日ブログを投稿するミッションを自分に課してみたが、ここで一旦お休みします


また気が向いたら投稿するかも




選択肢


①わたしはこう考えます、別の視点は〜でしょうか、と言う


相手の意見を否定することと、自分の意見を言うことは違う


反対意見は新しい提案、別の視点からの考えを言うこと

建設的な意見


②多数派同調バイアスの怖さを理解する

全体の意見統一しやすいので一歩間違えれば全滅しかねない怖さがある

そのバイアスに支配されているのか、自分なりに考えての判断なのかを理解しておく

言いなりにならないために


③同調圧力に屈しない

屈しないために、自分ができること、できないことを区別するできないことは切り捨てる


反対意見が言えないのは、自信がない、間違えたら恥ずかしい、大勢が言うのが正しい、と考えている


大勢の意見が必ずしも正しいとはいえないということを覚えておく


自分のことを守るのは自分だけ


職場でのちょっとした意見、友達との会話レベルのこと、そのちょっとしたことにさえ反対意見を言えなければ、本当に言わなければいけない時に言うことはできない


→これは肝に銘じておきたい

自分の意見で生きていくと決めているが、他者の反応は今でも少ーしは気にする


これがもっと少なくなれば、もっと楽に生きられる


小さい些細な出来事からやっていこう








晩秋


ふと、わたしは何がやりたかったんだろうと考えていたら、ブログ名を変えてみたくなった



まだしばらく続きます

『怒らない私のためのきちんと怒る練習帳』の気づき


相手の気持ちを気にしすぎちゃうときは


選択肢


①適当でいい、手を抜いたっていい、と唱える


完璧主義なので、時には手を抜いて適当にするくらいでいい


②自分の気持ちと相手と気持ちを分けて考え、共感疲労しない


相手の気持ちに左右されっぱなしになる


③自分にとって、人生の優先順位の高いことをリストアップする


相手からから嫌われてはいけないが強すぎる

周りの影響を受けてきた

それでしんどくなるようなら考え直そう


→これも歳とともに減り、減り、楽になってきた

自分の人生は有限なのだから、何を優先するかをはっきりしておこう

選択肢


①大丈夫、何とかなる、と唱える

焦って不安な時は、自分に話しかけると冷静になれるので、気持ちを落ち着かせる言葉を用意しておく


→これは、出来るようになった

今は高圧的な人に出会うことはなくなったが、以前の職場ではいたので使えるようになり、落ち着いて対処できる


②相手を尊重して、具体的にどこが苦手なのかを知る


苦手なポイント

視線、表情、振る舞い、言葉、声の大きさなど


→わたしの苦手ポイント一番は、言葉、次に振る舞いと声の大きさかな


③なるべく1人で相手をしない


→これも前の職場ではやっていた

あえて色んな人の前で話すと、高圧的な態度のダメージは全然少なかった


高圧的な人は、それが得だと思ってやっている

過去に得をしたことがあるから


相手にせずに流すこともいいが、それだと相手はいつまでもその方法を使う


関係性にもよるが、どうでもいい人なら深く関わらないこと



選択肢


①具体的に何がわからないか教えていただけますか?と聞く


相手の理解が足りない、相手は聞くつもりがない、と切り捨てるのは傲慢さ、謙虚に書くことで、相手から丁寧に教えてもらえるかもしれないし、無碍に拒絶されることもなくなる


②言葉のニュアンスの違いを確認する


ふーんと言う相槌も、無意識に使っているだけ


→これはわたしの夫がそうだった!

バカにされているみたいに聞こえるのと伝えたこ、とがあるが、本人は無意識で、今もたまにする(笑)

わたしも今は気にならない



③考えてから話し始める、間を怖がらない


早く話さないと伝わらないという恐れや焦りがある、じっくりまとめてから話してみる


伝わらないのは、同じ言葉でも同じ意味で使っていないこと

呆れる→程度が違うことがある


要点を先に言っていないから伝わらない

先に伝えることで避けることができる


→これは言われることはほとんどないが、こういうことを言う人はいるので今度この選択肢を使って伝え方を練習していこう