夢を生きる人の日記 -19ページ目
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感動接客

インターンシップの帰りにスペシャルティコーヒーショップに寄った。


入ってみるともう閉店間際、急いでココアを注文した。


(私は目が悪いのだがそのとき眼鏡をしていなかった。)


少し急いで席に着こうとしたそのとき、ココアを机にぶつけて倒してしまった。そして見事にココアを一杯丸ごとこぼしてしまった。すぐに謝りにいくと女性の従業員の方が掃除をしにきてくれた。


私が一緒に拭こうとすると「大丈夫ですからそちらで座っていて下さい。」と笑顔で接してくれた。


そして、違う従業員の方がもう一杯ココアを持ってきてくれたのだ。私は彼女が拭き終わるまで立って待っていた。


すると、「なんだか気を使わせてしまってすいません。」と逆に謝られたのだ。



もちろん私は感動した。このような対応が感動接客だなと思った。彼女の親切な行動で、私はこれからもこのスペシャルティコーヒーショップに通うだろう。



この話を聞いて、飲食店の方はそのような接客は当たり前だよ。と思うかもしれない、でも実際このようなすばらしい接客をうけると、そのお店のファンになってしまう。


きっと彼女はアルバイトだと思うが、そのようなモチベーションに持っていけるお店もすばらしいのだと思う。もちろん彼女の意識の高さが一番だが。



お客様との少しの関わりでそのお店のイメージが決まることを感じた出来事だった。











人間とは?

今日は『海』に関する映画を見ました。


私には『美しい海を守り続け、増やしていきたい』という夢があるため、ずっと見たいと思っていた映画でとても期待して見ました。


内容は期待していたように神秘的で普段見れないことばかりですばらしかったです。


映画の最後はこの言葉で終わりました。



『世界最大のマッコウクジラは30万頭いた。しかし今ではその1%しかいない。それでも人は海を傷つける。』



私は小さかった頃このように思っていました。

『人間がいなくなれば地球と、地球にいる人間以外の生き物はうれしんじゃないかな?地球が良くなるためには人間がいなくなることが一番じゃないのかな?』


けれども、地球上に人間が誕生したのは何か意味があり、使命があると思います。


私の尊敬している人の本にこう書いてありました。



『大人の唯一の責任は大好きなことをして生きることである』と。



私はここに自然と共に生きるヒントがあると思います。

スタートラインに立った

私の一番の夢は、

『周りの人を幸せにし、自分の感じたとおりに自由に生きること』です。



私はこの夏、ベンチャーインターンシップという形で自分を成長させるチャンスを頂けることとなり、その最大の夢を達成するためにやっとスタートラインに立つことができました。


私は今まで考えることだけで具体的な行動はしていませんでした。だから私のただ一つの可能性である成長したいという意欲を買って採用して頂いた企業さんに感謝しています。



私の最大の夢にたどり着くために、何もない私でも情熱をもって行動することと自分を信じることは忘れません。

                  


人生すべて自分次第 掴み取るのは自分のみ

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