【シンクロニシティ】出会い、めぐり合い、人生は素晴らしい!

【シンクロニシティ】出会い、めぐり合い、人生は素晴らしい!

「よっちゃん」です。
人生は不思議です。
「シンクロニシティ」の世界です。
偶然は無いです。
人生、出会いで変わります。
新しい出会いを探しませんか?

【シンクロニシティ】出会い、めぐり合い、人生は素晴らしい!!


ついに、次へ進みます。

人生における、出会いって素晴らしいですよ。

出会いにはいろいろあります。

人との出会い、土地との出会い、本との出会い、趣味との出合い・・・

偶然はありません。

今日の出会いが、あなたの人生を変えるかもしれません。


「天は自ら助くる者を助く」

が、モットーです。

毎日の継続の努力で、残された人生を勝ち取りたいです!!






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早いもので12月です。

 

旧暦12月14日は、赤穂浪士による吉良邸討ち入りの日ですね。

何回かブログで取り上げました。

 

正確には、15日の明け方。

 

「忠臣蔵」ですね。

 

日本三大仇討ちのひとつです。

最も有名ですね。

 

 

真相は別にして、

嫌味な部長による嫌がらせに、

ぶち切れた課長と言うところでしょか。

 

その仇を討った課員達と言う感じでしょうか。

 

世間でも、こう言うことが繰り返されるので、

仇をとった赤穂浪士に大衆は、喝采をするんでしょうね。

 

仇討ちをするまでに、

2年の期間を要しています。

 

大石内蔵助は、討入り前の一年有余、

京都、山科の地に住居を構えていました。

 

その京都での生活は、

放蕩三昧、遊びほうけていて、

誰もが、「大石内蔵助は腰抜け」と思い、

多くの義士たちも失望したと言います。

 

120名いたと言う義士も脱落、

最終的に47名。

 

敵を油断させる計略ですよね。

味方をも欺く。

 

年月とともに入ってくる大石内蔵助の現状の様子に、

仇も油断、味方は離反。

 

もう、「恨み」も忘れたのではないかと思われる、

今の暦で1月30日。

 

最も寒い季節の草木も眠る丑三つ時・・・

ついに仇をとるんですね。

 

ここを忘れてはいけないと思うんですね。

 

あら楽し 思ははるる身は捨つる 浮世の月にかかる雲なし

極楽の道はひとすぢ 阿弥陀をそえて四十八人

(大石内蔵助、辞世の句)

 

「仇を討つ」と言うことは、こう言うことなんですね。