おはようございます ゆかりんです。

今日もブログをのぞいて下さってありがとうございます。

さてさて、せっかくパン教室を始めてみたのに、すぐに挫折してしまった私。
罪の意識にさいなまれます。

ボイジャーに行動の約束をしたのに、結局やめてしまうなんて、私はなんてちっぽけでダメなやつなんだと。

でも、そこは超がつく真面目な私。
自信をもって教えるために何とかしなくては、と、自分がパン教室に通うことを思いつきます。

この時まで、パン作りは独学でやってきました。
でも、基本のキの字から勉強しないで、人に偉そうに言ってはいけない!と思ったのです。
まだ息子が入園前だったので、子連れでも通える近くのパン教室を探しました。

このことは、自分から行動を起こすという、私にとってはかなり勇気をふり絞った行動でした。
でもまだまだ、自分を褒めることなんて、決してしませんでした。
もちろんお金に対する不安もありました。

基礎コースを受講するために、まとまったお金が貯金から出ていきました。

でも少しずつ、これは必要経費であって、自分が学ぶことで自信を深めていけるんだ!と思うようにもなっていました。

2013年12月のことです。


ゆかりんの日常を綴ったブログです。ぜひ遊びに来てください。

おはようございます ゆかりんです。

今日もブログをのぞいてくださってありがとうございます。

そんなこんなで、ボイジャータロットの魅力に取り憑かれ、私もボイジャータロットを使って、リーディングがやってみたい!と思うようになっていました。

やはり中野愛ちゃんの計らいで、名古屋でボイジャータロットのレベル1の講座が開催され、しばらくして、レベル2の講座も開催されました。

ちょうど2年前、2013年11月のことです。

その講座のお昼休憩の時間でした。
私はその時思っていた、お金に対する不安のことを話しました。
話しているうちにどんどん不安になってきて、ボロボロに泣き始めたんです。
そうしていくうちに、私の口をついて出たのは、本音だったのです。
「頓挫してしまっているけど、パン教室でも私がやれば、家計の足しになる」 と。

その場の雰囲気は悪くなり、重い空気を切り裂くように、言われました。
「ゆかりちゃんの夢って、家計の足しの程度なの?たったそんだけの情熱なの?」
パン教室が私が心からやりたいことだと信じていた私は、焦りました。
場の雰囲気を悪くしたことも、自分の夢をそんな風に言ってしまったことも。

それからの時間はカルチャーショックの連続でした。
私のお金への不安は、主人の減給やボーナスカットで、貯金が目減りしていくことでした。
講座も貯金を下ろして支払いをしましたし、貯金が増えないことで将来が大変になると思い込んでいました。

すると、周囲の人たちは口々に、「お金なんて無くてもなんとかなるもんだよ」「うちも貯金なんてないけど、不安になったことも、心配になったこともない」と言うのです。

ええええええええーーー!!
なんでみんな、お金がなくて不安にならないの??
こんな風に思っていたのが私だけなんて!!
本当に信じられない光景でした。

今、振り返れば分かります。
いかに自分が視野が狭かったか。
いかに自分の価値観が全てのみんなの価値観だと思っていたか。
そしていかに自分が悲劇のヒロインになりきっていたか。

お金に対するネガティブな感覚を持っていることには気づきましたが、当時の私はこの感覚は普通であって、変えられるものではないと思っていました。
でも、周囲がみんな、私のようにお金に対して執着がないことだけは分かりました。

大きな石で頭を殴られた気分でした。


ゆかりんの日常を綴ったブログです。ぜひ遊びに来てください。




おはようございます ゆかりんです。

今日もブログをのぞいてくださってありがとうございます。

中野愛ちゃんとのボイジャータロットセッションで、やりたいことを「パン教室」と答えた私。
ボイジャーの後押しもあるから、簡単にできると思っておりました。

近所のママ友さんたちに生徒役をお願いし、実際にお試しパン教室を何回か開催したのです。
周囲の反応は上々。これからも続けてほしいとリクエストがありました。

なのに、私は続けることができませんでした。
思っていた感じと違う。それが理由です。

思っていたより難しい。思っていたより面倒くさい。思っていたより楽しくない。思っていたほど儲からない。
そう、そんな簡単にいくはずはありません。
なのに、私はできるはずの人間なのに、実はできない人間なんだ!と全てを否定したのです。
こんなできない人間が教えて、お金をいただくなんて間違っている!とも。

そして放棄しました。逃げました。

できたことも、褒められたり喜ばれたりしたことも、いーっぱいあったのに、ひとつも自分で褒めず、受け取らないままでした。

でもその時の私は、いーっぱいのギフトがあったことさえ気づいていませんでした。
ただ、時期じゃないんだ…そんな風に考えていました。


ゆかりんの日常を綴ったブログです。ぜひ遊びに来てください。


おはようございます ゆかりんです。

今日もブログをのぞいてくださってありがとうございます。

私の転機といえるもの…それはボイジャータロットとの出会いでした。



2年ほど前の2013年くらいのはじめに、タロットを習ったばかりのお友達、中野愛ちゃんに、練習でリーディングしてもらったのです。

「カードがやりたいことは何?魂のやりたいことをやりなさい、と言ってるよ」と聞かれ、「パン教室かな」と答えたのです。
その時の自分の持っているもので、できそうなことでした。

その日から、私の楽しくも苦しい日々が始まるのです。

自分と深く向き合い、本当にやりたいことが見つかるまで。

ゆかりんの日常を綴ったブログです。遊びに来てください。

中野愛ちゃんのブログはこちらから。


初めまして。ゆかりんと申します。

家族は主人1人と息子1人、わんこ3姉妹(義理ですが)。
名古屋の地に住んで10年になります。

このたび、瀬戸の田舎に家を買い、古民家リノベーションを計画しております。
まさに物件の売買契約を来週に控え、私と家族の人生をかけた一大プロジェクトを記録すべく、このブログを立ち上げました。

まずはどうして瀬戸移住を考えるようになったのか、から綴っていきたいと思います。
カメl更新ながら、お付き合いくださると大変うれしく思います。

それでは夢の国作りの始まり始まり~((´∀`))