それぞれの命に想うこと
いつもいつの時でもその時の自分の哀しみが一番大きく感じて。。。頑固で堅物でプライドの高い父が『泣きとうなってきた…』と呟いたときの老いた横顔が衝撃的なほどに哀しげで…私の心をどうしようもなく深い哀しみに追いやったこと『泣いてもいいんだよ』と応えた私の言葉が震えていたこと・・・人はみな平等に年を重ねるけれど長寿と呼ばれる人の心にそれはそれは長い年月のしみじみとした思いが満ち溢れていることに気づいてしまった。手足が弱る毎に旧き良き時代に想いを馳せ故郷の遠き思い出に浸る時間が長くなるんだね何度も同じ話を繰り返し、聞いてる私はもう覚えてしまうほどだけど、それでも頷きながら聞くことの大切さを知ったよ殊更、蟋蟀や鈴虫の鳴き声のするこの季節は私の心に一抹の寂しさまでも引き連れてきました・・・。人は本当にひとりぼっちなんだなって思った秋の夜長の長い長いひとりごとm(。。*)mあるブロガーさんのところで聴いたこの曲がとても心に響いたので * * *此方でもアップさせてください。荒んだ世界に あなたのような人が いることに感謝夢が遠く見えて 肩落とす夜は 電話をさせてよ恋人ともちがう 大切な心友(ともだち)代わりのきかない私の相棒みんなひとりぼっち 探し続けるのは 確かな絆とその証誰かのひとことで 明日もがんばると 思えるなんてすてきさわけもなくふさぎ プチうつな自分が 嫌いになる日もあなたの笑顔の 大きな力に 励まされるんだどんな強い人も 弱さを隠してる 外には出せない傷抱えながらみんなひとりぼっち それを知るからなおあなたの大事さがわかるよ心の片すみで 気にかけてくれてる 恋よりも強い味方Ah たまには私を Ah 頼ってもいいよ生まれる時ひとり 最期もまたひとりだから生きてるあいだだけは小さなぬくもりや ふとした 優しさを求めずにはいられないEverybody needs to be neededEverybody wants to be wanted'Cause everybody knows that we are all aloneLet me give my gratitude to youFor always being there and smile for meMany many thanks to you, the best friend of mineMany many thanks to you, the best friend of mineゆめ☆