間空いてすみませんえーん


娘が久しぶりに39.5℃まで発熱し、ビクビクしてましたガーン
結果夜中には熱も引いて上がることはもうありませんでしたが、元気になり過ぎたのか夜中遊び倒し、寝る気配も無く、こっちがグッタリ……チーン

普段夜泣きも全くない子なので夜中中起きてるという概念が私に無いためイライラムキー
無理矢理寝かしつけようとするとギャーっと叫びながら嫌がり、逃走、そして大泣き真顔
娘はやたら声がデカいのでウルサイむかっと怒って余計に泣く……
悪循環……笑い泣き

怒ってるのに、泣きながら抱っこを求めてくる娘に、最初冷たくしてしまいました……ショボーン
もうそれが後々すごく自己嫌悪になってしまって。
泣きながらしがみついてくる姿、忘れられないえーん
余裕のない母ちゃんでゴメンよえーん普段全く夜泣きしなくてイイコなんだから、たまに泣いたくらいでイライラするなんて……

これだから生理前は嫌だよ←


とまぁ初めてのどうしようもない状況にちょっと参ってました。
でも今までそんな状況にならなかったって事だけで、すごく親孝行な子だよなぁ……うーん!!改めてゴメンよ娘ちゃん!!えーんえーんえーん




と、関係ない話が長くなりましたが

前回の続きです照れ







さて、4月4日に退院してから初めての外来が8日。
特に何も気にせず普通に過ごしていました。
この時もまだ普通の生理的黄疸だと思っていましたし、病気なんて1ミリも疑っていませんでした。

父に付添ってもらいながら病院へ向かい、着いてすぐ採血。

結果、やはりD-Bilが上昇。
先生も神妙な面持ちでした。
その時に、うんちの色やミルクの飲みについて確認されました。ミルクはとても良く飲む子で、吐く事も殆どありませんでした。
うんちの色は、黄色、と答えました。


黄色だったんです。


でも、正しくはレモン色。


赤ちゃんのうんちを見るのは自分の子が初めてだったので正常なんだと思っていました。
カラーチャートだと3と4の間くらい。
まぁ、どちらかと4に近いっぽいかな?って思ってましたが、後に検査入院中に蓄便していたものは、外科の先生たちに言わせれば立派な『白色便』みたいです。

とりあえずこの日もスッキリしないまま、また次の週に外来で来てください、と言われその日は帰宅。
この時まだ胆道閉鎖症の話は全く出ていませんでした。



そしてまた次の外来、4月15日。

前回と同じように採血、そして今回は体重測定。

結果が出るまで病院内をウロウロしていると、お世話になった助産師さんに遭遇。
今までの経緯を話すと、
「そんなに黄疸強くないと思うけどなぁ〜、あの先生心配性だから!笑」
と声を掛けてくれて、私もですよね〜!なんて言ってた。

採血の結果が1時間くらいかかると言われ、近所だったので一旦帰宅。
母に娘を預け、再び1人で病院へ結果を聞きに。

生まれてから3週間弱、多分ビリルビン?てやつも治まってるでしょ〜

なんて気楽に考えていましたが、聞かされたのはまたも数値の上昇しているという結果。
あとは、体重が生まれてから3週間で60gしか増えていない。体重増加不良である事。
そして、肝臓の病気の疑い。
早急に、大きい病院で検査が必要。
大学病院の紹介。


頭の中真っ白でした。
肝臓の病気??検査??
うちの子が??
その間にもどんどん話は進んでいきました。

次の月曜には大学病院での受診が決まりました。



家に帰ってすぐ、携帯で新生児に有り得る肝臓の病気を調べました。

胆道閉鎖症……もちろん検索結果には出ていましたが、解説を読みながらまさかコレではないだろう。と、自分でも分からない根拠の無い自信…笑

新生児肝炎だな!きっとコレだ!症状も当てはまるし!1歳くらいまでには90%完治するみたいだし、大丈夫だ!


そう思って、母に報告。

だけど母は私の顔は見ずに、「何があってもアナタのせいではないよ」

と一言言いました。

{9A791030-792F-4931-B408-68BA43B4D93F}

この頃の娘。
誰がどう見ても黒いと思いますが、私はずっと黄疸なんて無いと言い張っていました。
目もよく見たら黄色いですが、黄色くないと言っていました。
今思うと認めたくないだけだったのかも?
黒くないとか言いながらよく補正アプリで肌のトーン上げてたしwww
うんちはどうみても黄色!!って、ずっと言ってたなぁタラー




そんなんで、いよいよ4月18日、この先ずっとお世話になる大学病院デビューを果たす訳ですキラキラ

また長くなるのでこの辺で笑い泣き
診断までだから次回で終わるかしらキョロキョロ