東洋医学では、人間のこころの中には、5つの気持ちがあると考えられています。
5つの気持ちは・・・
喜 (‐^▽^‐) ・悲 (ノ_-。) ・ 恐(゜д゜;)
怒 \(*`∧´)/ ・ 思 Oo。。( ̄¬ ̄*)
この5心の相互関係がさまざまに変化する事で、私たちの心は変化します。
5心のバランスが崩れると、心以外にも、体にも様々な変化・トラブルが出てきます。
今まで臓器シリーズでお伝えしているのがそうです。
東洋医学のグラフ用紙に、経絡測定して、数値にし、グラフに表して5心のバランスを見ます。
(どの5心が過剰に反応しているか等)
このグラフを基に、色の選択、カラーオイルをセレクトします。
施術はこのカラーオイルを使用して経絡、リンパに沿って流します。
5心のバランスを色と施術で上手くコントロールして、バランスを整えるコトで、気持ちも落ち着き、ポジティブな考え方へ自然に変化する事がコンセプトです。
悩みや、トラブルに対して冷静に判断し「気付き」を通して、解決のお手伝いをします。
5心には、相性の良い・色・味・方角・季節・自然・臓器があります。
例えば、悲
「悲」は思いやりの心をさします。「慈悲」という言葉を思い浮かべてみると分かりやすいですね。
「悲」の数値が高い(強い)と「おっせかい」「嫉妬心」が強くなります
逆に、低い(弱い)と相手の立場を感じ取りにくくなります。
「水くさいなぁ」と言われたことはありませんか?
その時、あなたの「悲」のこころが弱っていたのかもしれません。
対処として
「その事は、思いやりは、本当に相手を幸せにしますか?」自分に問いかけて。
行動する前に確認することで、行き過ぎた行動を防ぐ事ができるはず。
自分に問いかける時、暗い場所や、目を閉じて目の前を暗くすることで、
「黒」と相性の良い、「恐」(観察する心)が刺激されて、気持ちが落ち着き、
相手を注意深く観察する事が出来るようになります。
なので、施術で経絡に使用するのが、「黒いオイル」です。
日常生活では「黒い」・財布・バッグなどのアイテムを身に付けたり、
食べ物では、イカスミパスタや昆布の佃煮など、積極的に摂るのをおススメします。
はい
他の5心も・・・
時々。
なので、いつになるかは
キマグレンなのでよろしくです ( ̄∇ ̄+)