今回は少し「変わった」内容のブログです。
先日、私が外国語で読んだ記事がかなり興味深くて、「バツイチ男性」(この呼び方が本当に嫌いなんだけど・・・)と結婚を予定している女性や、お付き合いを始めようかどうしようか考えている女性にぜひシェアした方がいいと思いました!
ということで、記事、翻訳しました!
(著者は男性なので、私たち女性は読んで損はありませんよ)
**************記事************
離婚歴のある男性との関係が良好かつこれから予定している結婚も幸せなものとなるためには、いくつかの心得を知っておくべきだと思います。
① まずは、あなたが彼から説明を聞いておかないといけないことがあります:
≪なぜ離婚したのか≫
そして、彼が話してくれた状況を、自分に置き換えてみてください。つまり、私の場合はどうなのか、と考えてください。みんなが陥りがちな間違いは、「わたしたちの場合はぜんぜん違うわ」と考えること。.......本当にそう?
② 次に、「女性関係」のこと。というのも、彼には、彼が(一時は)愛した女性がいたという過去は消すことができません。あなたが、彼との関係を始めるまえに決して忘れてはいけないのは、彼の過去をあなたは変えられないということ。
彼には家族がいたという事実も消すことはできません。そう、彼には、彼が「愛してるよ」とささやいたり、おもいやりをかけてあげたり、彼が大事にしていた女性が、過去にいました。あなたにはその過去を変えることはできません。もしかしたら、その女性との間に子供もいるかもしれません。子供がいれば、その女性は、彼の人生から「消える」ことは一生ありません。
そこで、あなたが絶対にやってはいけないことがあります。それは、「なんで休みの日に私よりソッチと過ごすの?!」、「なんで仕事のあとに私よりソッチとごはん食べに行くの?」、「なんで私よりソッチ.......」などと、嫉妬を彼にぶつけること。これをやってしまうと、彼のあなたに対する愛情は、根こそぎなくなってしまいます。。。
彼の過去を受け入れることができないのであれば、もう今すぐ関係を断った方が賢明です。なぜなら、あなたはその過去を、受け入られないのであれば、一生受け入れることはないです。
③番目は、子供に関すること。
例えば、子供がいるバツイチ女性は、新しい男性を「自分の子供の父親としてどうか?」ということを念頭に新しいパートナーを探します。「自分の子供を受け入れてくれるか。」、「自分の子供に優しくしてくれるか。」が、新しい再婚相手に求められることですよね。
まともな男性であれば、彼だって考えることは同じです。
あなたが彼の子供を受け入れることができなければ、あなたは彼の「生涯のパートナー」にはなれません。
ごく稀に、若いお嬢さんが後妻になる場合、若さゆえのヒステリーやら喧嘩を通して、彼を前の家族から力づくで「引き離す」ことに成功する女性もいます。しかし、それは一時的なことです。彼は、あなたに多くのウソをついているのかもしれません。そんなウソで固めた彼と、生涯共にするのは、どうかな?
あ!大事なことを言い忘れました!
彼の子供が好きぢゃないあなた、あなたはその男性のことを愛していませんよ。
自分の愛している人の「一部」にあたたかい感情がいだけないはず、ないのですから普通は。
④番目は、彼の「もと嫁」の存在。彼女が再婚をしていなかったら、「もと嫁」はことあるごときに「もと旦那」を頼ってくるということを頭に入れておいてください。
車が故障したからとか、子供たちのことでお金が必要だとか、彼女は彼に必ず何らかしら頼ってきます。しかしそれは、あなたに嫌がらせがしたいから彼に頼ってくるのではなく、ただ単に、今までの結婚生活でその事に関しては彼に頼っていたからでしかないのです。慣れです。
もし本当に上記のようなことがあなたに起きているのであれば、喜んでくださいーあなたのご主人は、人間的に聡明で成熟している男性です。もと嫁とそういう関係が維持できているのであれば、彼女もヒステリックな女性ではなく、きっとそれなりに賢い女性はずです。彼女が賢くてヒステリックな女性でないということは、きっと彼女は近いうちに再婚し、その家族とあなたの家族はお互い幸せな別々な道を歩めるようになるでしょう。
しかし、もし、もと嫁が自分が自分がタイプの女性で、ヒステリーばかり起こすようであれば、彼も次第に嫌気がさして、そっちにはどんどん行かなくなるようになります。..........しかし、逆にあなたがそのことで彼に喧嘩をふっかけヒステリーばっかり起こすようであれば......結果はどうなるかお分かりですよね?
この場合、唯一の正しい行動は、理解を示し彼の過去ごと受け入れるスタンスでいること、しかありません。
⑤番目は、彼の子供とあなたの関係。
あなたが彼が子供たちと会うことを邪魔しないだけではなく、理想的なのは、あなたも彼の子供たちの人生に積極的に関わっていくことです。家に呼んでごはんを食べさせてあげたり、映画に連れていってあげたり、たまにおいしいものを何か買ってあげることをしてください。あなたも子供たちにとって「尊敬できる大人」になるべきです。子供を不必要に甘やかしたり、子供たちの母親と対抗したりする必要はありません。子供がまだ小さければ、母親と相談したうえでどのように一緒に付き合っていった方がいいのかを考え、子供たちとの良好な関係を築くべきですね。
結論から言うと、
2回目の結婚の方が、固い絆で結ばれた、1回目よりもっと幸せな結婚になることが多いです。なぜなら、1回目は、失敗がつきものですからね。
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