要らない思考をポイっとしてます、
ゆうこりんこと、竹下裕子です。
あたしは3月末に鹿児島の知覧で
シゲ兄こと永松茂久さんが毎年されている
さくらまつりという研修に参加しました。
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そこの研修で見た舞台、
「流れる雲よ」
こちらは特攻隊の方のお話の舞台。
片道分の燃料だけで、
自分が死ぬと分かっている飛行機に
乗り込む若き隊員、、、
平均的15歳〜25歳の若い男性が
自分の母親、婚約者、子供など、
自分の大切な人の未来のために、
自分の大切な人が暮らす日本の為にと
飛行機に乗り、沖縄の地に向かう…
生きたくても生きれない、
愛する人と一緒に居たくても、
一緒に居るという選択肢が無い、
あの頃の日本、、、
婚約者の方に宛てた遺書を知覧で
見ましたが涙が止まらなかった。
今の日本はとても豊かです。
選択の自由もあるし、
生存維持、衣食住で深刻に悩んでる人は
居ないことでしょう。
なのに、心が生きにくい人が多い、、、
今、日本はいい国ですか?
一人一人が目の前の人の為に、
ほんのわずかな気持ちを持てたら?
より良い日本にするために、
子供達が生きていく次世代に
何を残して行けるだろうか?
そんな事を考えるようになりました。
こちらの舞台が8月に大阪で公演されます!
本当に何かに迷ってる方、
自分のこれからの生き方を再確認したい方、
本当どんな人にも観てほしい!
今の日本は誰のおかげであるのか?
改めて知ってほしい。
特攻隊の方の存在を語り継いで行きたい。
この度、こちらの舞台の実行委員、
スタッフをさせて頂いております!
舞台だからこそ伝わる熱量もあります!
是非とも遊びにきてください。
宜しくお願い致します。
チケット購入、ホームページはこちら
東京でも公演がありますが、
また後日ご紹介しますね。
一人でも多くの人にこの舞台が
届きますように。
今日は告知記事をお読みくださり、
ありがとうございます!
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嬉しいです!
どうぞ宜しくお願い致します。