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先週はついに体調を崩していた(それでもよくこの程度で食い止めた感じ)
楽しみにしていた連休の旅行もキャンセルし、泣く泣く床に伏せっていた
今日やっと引きこもりから抜け出し、ピラティスへ
やっぱり週1回は行かないと。。。
この連休時間があったので、友人に勧められてちょっとずつ読み進めていた「蜜蜂と遠雷」を読み終わった
何という世界観、表現力
話の先が気になってどんどん読みたいけど、この時間が終わってしまうのが勿体無くて
「のだめ」もそうだけど、音楽ってやっぱりいいな
何かを突き詰めること、その先に見えてくるもの
そういう世界観が私はたまらなく好きだ
今日は朝からグラミー賞を見たのもあって、音楽の素晴らしさを実感するした1日
グラミー賞はJloのパフォーマンスが素晴らしすぎて。。。
あそこまでは無理だけど、私もあんな素晴らしい体になりたいと思いました!
自分はこんな人間だ、こうであるべきだ、といつの間にか自分で自分を縛っている
この歳になると自分が自分でわかってくるから縛られていることにも気付かない
あるがままの心で生きようと願うから人はまた傷ついてゆく
知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中でもがいているなら誰だってそう
僕だってそうなんだ
by.名もなき詩
何でこと恋愛になると、相手に期待しまくったり、
異常なほど自分保護モードになって、心のガードをいつも以上に強くして守りに入ってしまうんだろう
何でもっと自然な自分でいられないんだろう
いつもあれこれをしてくれない、あぁ私の見る目がないんだ、なんて自己嫌悪モードになるけど
結局自分の行動が変わらないから、どんな相手でも同じ結果になるんだ
すごく広い世界を見ることで得られる開放感と自由さ
私は常に漠然とそれを求めているのに
一人の相手と向き合うことでそれが失われてしまうような気がして怖いんだということに気がついた
だから向き合うことに逃げ腰で、結果うまく行かないように自分で自然と仕向けているんだと思う
でもいつまでもそんなふわふわした得体の知れないものを追いかけていてもしょうがない
こんなモラトリアムで子供だと、永遠にこのままだなぁと反省
きっと今がチャンス
どうなるかわからないけど、変われるチャンス
地に足をつけて生きて行かないと
仕事もプライベートもまだまだ模索中だけど
もがいた先にしか見えないものがあるはずだから
いつものネガティブ思考はやめて、ポジティブなイメージを大切にしよう
なんかあっという間に1月が終わろうとしている
東京に戻ってきてから仕事に忙殺されながらも
友人たちと佐野へ初詣旅行に行ったり
「Bohemian Rhapsody」「マスカレードホテル」を見に行ったり
プライベートはいい感じのレベル感で過ごせている
何よりも大きいことは、ピラティス
ピラティス自体は初めてもう1年くらい経つのだけど
なかなかグループレッスンの予定が合わなくて遠のきかけてたタイミングで
プライベートレッスンに行き始めたのだけど
これがとても良い!
プロにアドバイスされながら自分の身体と向き合うことがこんなにいいものなのか!と実感している
行くたびに新たな発見があるし、自分の体に対する意識が少しずつ変わって、
その結果、体に少しずつ変化が起きているのではないか、と思う
自分の性格から予想した通り、プライベートだと前日が遅くてもちゃんと通うことができている
忙しい日々の中で、慢性的に体がずっと痛い不調続きだけど、
こうやって穏やかな空気の中で自分の身体と向き合う時間は本当に大切
ちょっとしばらく続けてみようと思う
仕事もプライベートも少しずつ変化が起きようとしていて
その事象に対してどうするかは、自分の意思次第なのだな、と思う
変わることは怖いけど、何もしなければ何も変わらない
そのことが一番の恐怖だということはわかっているので
勇気を持って変化を受け入れてみようと思う
新年明けましておめでとうございます
今年の年末年始は、1週間強実家でのんびり
年末は鳥羽の温泉に行って、伊勢神宮にお参り
年明けは、伏見稲荷に初詣に行き
中高時代の友人たちと会いました
美味しいものを食べて、他愛もない話をして
特別なことはしてないけど、自分が自分に戻っていくような
ありのままの自分でいられるフラットなようで心豊かな時間でした
大晦日にも書きましたが、今年のテーマは「SPARK」
自分のことを一番に考え、自分の心に従い、自分のやりたいことだけをやって
自分をどんどん解放していきたいと思います
友人たちとも話していたけど
女子校に通っていた中高時代が一番自分らしくいられたし
今思い返してみても幸せだったと思います
才能に溢れた同級生と比べてコンプレックスと戦いながら
どうやって自分の存在意義を確立しようかと模索していた時期ではあるけれど
人間には無限の可能性があって、女だから、とか、高校生だから、とか
くだらない制限もなくそれを発揮する機会が沢山あったし
お互いの違いを認め合う環境だった
そして何より、才能がありながらも努力し続ける尊敬できる友人たちに囲まれて過ごしたことが自分の幸福に繋がっていたのだと再実感しました
あれから時間が経ち、色んな経験をして、価値観も変わり、生きる環境も変わった
もちろんこんなのは叶わない夢なんだけど
少しでも高校生の時のような自分を取り戻したいな、と思います
この年末年始、少し今までの自分の人生について考えました
自分が生きる上で大切にしている信念とか目標感とかは
結構前に定まっていて、あまりブレることはないのですが
新たに積み重ねてきた経験から学んだことや
自分の幸せがどこからくるのか、みたいな視点を加えることにより
また色んなことがクリアになりつつあります
東京に来てなんだかんだ殺伐とした気分で生きている感じがするのは
「一定の達成感」を得る体験から遠ざかっているからだな、と思いました
中学はクラブ活動、高校は文化祭や受験、大学はサークル活動、
社会人大阪時代はマラソン、など、
少し大きめの目標を立てて、その実現に向けてある程度頑張って来ました
その経験が自分を成長させ、充実感をもたらし、幸福感を得ていたことに気づきました
長年思って来たことが達成できた瞬間の充実感、幸福感といえば
8年前の富士山の登頂を思い出します
あの時、どんだけしんどくてもそれを乗り越えた後にしか見えない景色が見たい
そんな人生を送って行きたい、と思ったものでした
大きな目標を持って、それに向かって努力することが大事ですが
目標があまりにも大きいと漠然としすぎてうやむやになって終わってしまう
だから、小さな目標を叶えていくことが今の自分には大切なんだと思います
人生は、自分の人間性を高めながら、自分だけの宝物を探し、増やしていく旅である
(そんな感覚を教えてくれた「羊をめぐる冒険」に出会えたことは
去年の大きな出来事でした)
そのために、今年は自分の能力を高めながら
自分らしくいられる、自分が幸せでいられる環境を作る1年にしたいと思います
とりあえず1月は、引き続き自分と向き合う1ヶ月に
過去に何を考えていたのか、アーカイブとしてやっぱりブログが大事
去年は全然書かなかったので、今年はもう少しこまめに書きたいな
さぁ明日から仕事始め
今年もどうぞよろしくお願いします
今日で2018年も終わり
今年は全然blogも書かないうちに、なんかあっという間に過ぎ去っていった
さっきiPhoneのalbumを見返して、今年1年を振り返ってみた
今年1/2からのモロッコ旅行から始まって
初めてのアフリカ大陸上陸、久しぶりの西方への旅行をして
圧倒的な自然のスケールに驚き、エキゾチックな異文化に心酔し
もっともっと旅行に行かなきゃ!いい1年になりそうだ!と思ったけれど。。。
旅行はずっと行きたかったベトナム・ダナンと、久しぶりのハワイへ行けて楽しかった
音楽活動は3つ
大好きだった安室ちゃんのラストLIVEと久しぶりにap bank fes
あとは大好きなKYGO
音楽の素晴らしさとスターたちの器量の素晴らしさを知る
プライベートで特筆すべきだったことは以上の旅行、音楽くらいで
それ以外は、本当にひたすら仕事した
去年から引き続いての仕事と、新規に立ち上げた仕事に追われた
2月のオフィス移転、4月の大きな組織改変で環境も人間関係も変わった
孤独が辛かった3月までと、違う価値観を理解することが難しかった4月以降
環境や条件が変わってもやっぱり悩みは尽きないもの
新たに色んな人と仕事をするようになって
単純だけど、本当に色んな性格、価値観の人がいるなぁと実感
そんな環境の中で1歩引いた目線から、
何をすれば自分の能力をこの組織のために最大限発揮できるのだろうか、と日々問いながら働いていた
常に自分ががどうか、ではなく、相手(他人)がどうか、と考えていた
今年1年、ずっとモヤモヤ、イライラしていた(特に後半)
毎日眉間にしわを寄せて、クライアントのために一生懸命に仕事して、愚痴をこぼして
現状がもどかしいのに、その理由がわからなくて
立ち止まって考える時間もなくて(逃げてただけかもしれないけど)
脱出を試みようにも自分の気持ちとか行き先がなかなかクリアにならず中途半端になって
それがますますモヤモヤを助長させて、もう年末には爆発しそうだった(いや、したか)
やっとここ2−3日実家に帰ってきて落ち着いて色々考える時間ができて
少し思考がクリアになってきた
もやもや=現状の不満の原因は二つ
・自分が正しいと思うことを実行できていない
・自分の実力を発揮できない環境にいる
良かれと思って、自分の考えに従って、一生懸命働いたら評価を下げられたり
それこそ「自分の立場」や「相手の考え・立場」を考えるあまりに
自分が考える「正解」に全然辿り着けなかったり
「正解」に導く力が自分にはあるのに全然発揮できなくてうずうずしたり
結局は、果たして自分は「正しいのか?」と問い続け、迷い続けた1年だったと思う
「このまま進んでいいよ」と背中を押してくれる信頼できる上司もおらず
ただクライアントや関係会社を鏡にしながら、手探りで進んで
声が大きい人に自分の灯火を消されそうになり、それをささやかに阻止し、
でもそれが全てのためになるのだろうか、とまた自問自答して。。。
1年迷った結果、やっぱり自分は「正しい」ということ
自分の正当性を主張したいのではなく、自分が「正しい」と信じて生きていきたいということ
自分の思考・信念は、今まで自分が一生懸命生きてきた過去が作ってきたものだから
やっぱり私はそれを信じたいし、信じる強さを持ちたいと思う
本当に余裕がない1年で、大切にしたい人たちに優しくできなかった
本気で病むんじゃなイカ、とも思ったし、
こんな「嫌いな」自分で1年を過ごしたこともなかった
その中でも、やっぱり自分の「正しさ」を証明してくれる存在はいて
色んな意味で出会ってからずっと本当に支えられた
今年もあと1時間
本当にしんどかったこの1年を思い返しながらこの記事を書いていたら
紅白でユーミンが大好きな「やさしさに包まれたなら」を歌ってくれて
あの圧倒的な存在感、行動力、そして歌の世界に一気に引き込まれて涙腺が崩壊した
本当にお疲れ様でした、私
来年のテーマは「SPARK」
とことん自分の信じた道を突き進む1年にしたい
そして、明るく、人を優しさで包める大きな女性でありたい
あと、今年の反省を込めてだけど、ちゃんと毎日自分と向き合う時間を作って
書くことによって思考を整理して、言葉の力を取り戻したい
今年も1年本当にお世話になりました
来年はもっといい年になりますように!
