ラテンダンスで世界を笑顔に～しなやかに人生を舞おう

JapanExpo in Paris～魅せる着物ダンスへの道2

ラテンダンスで世界を笑顔に

ラテンダンサーの岡田祐子です

川越で社交ダンス講師をしています。
ラテンダンスの競技選手としても活動中。

着物ダンサーズの代表として2022年6月より活動開始。
着物×ラテンダンスで、国際交流が目標。
今年７月夢だったパリへ遠征

だれもがスポットライトを浴びて輝く世界を
年齢を超えてアクティブに美しく
自分を表現することを楽しむ人を増やしています。

・埼玉県川越市にて社交ダンス教室・岸田ダンスアカデミー経営指導

・JDSF-PDラテンダンス競技選手（2023年三笠宮杯第３位）
・地元川越の地域活性化事業に積極的に参加
　　全国第二位の規模・川越まちゼミの第１６回リーダー
　　着物ダンサーズ主宰
　　ハッピーカーニバル年二回主催

着物ダンサーズ
あれでステージ出るんだ

おそらくメンバーの耳には入らない言葉

周りの応援してくれるお友達はそんなこと言わないでしょうし
ホントにパリに行くんなんて凄いね～と
若干他人事かもしれない。

でも私には
「先生はいいけど・・・」
「正直がっかりしたよ」
「それはさ、もう祐子ちゃんの責任だよ」
とはっきり言ってくれた人がいる

それは、実際にステージに立っている人達の言葉
厳しい？やっかみ？
いいえ！
客観的事実です。
私もそう思います
ありがたかった。

ちなみにフィードバック用の動画を
私のダンスパートナーが見たとき
「・・・大変だね」
と言われました。
身内の言葉は正直よね(笑)

コアメンバーですら
自分がステージで踊った動画をほとんど見たことがない
という人もいて・・・
驚愕の事実すぎる

自分のイメージ通りに表現できてるかチェックしないなんて
ダンサーからするとあり得ない(笑)

でもこれが着物ダンサーズの中の人たちだったのです。

実は、昨年の夏祭り出演後にはじめて
そのようなお声が耳に入ってきました。

やりきった爽快感のあとにそれを直接聞いたメンバー
すごく落ち込んでましたね。

その様子を見て
「うちの可愛い子に何してくれますの？」
「直接リーダーである私に言うならまだしも」
みたいな、親分の気持ちがメラメラっと芽生えました(笑)

それだけ目立ってしまったから言われたのよ
気にしないでいい

そんな声をかけあったけど

私は内心
言われても仕方ない部分もあるかなって思ってました。
事実だし

だからこそ
仲間が後からそんなことを言われて傷つくことがないように
できるだけのことをしようと決めました。

それを人呼んで
愛ある厳しいレッスン
らしいです(笑)

なのでパリ直前のお披露目となった
和くわくフェスタでのお客様の反応は
私にとって一つの関門でした。