退院後のちー子
今回のちー子の入院では、
ブログ友の皆様には大変ご心配を頂き、
有難うございました。
退院後のちー子の様子をちょっと書きますね。
まず、退院翌日。
調子は良さそうで、朝からご機嫌におしゃべり。
短時間の放鳥中はそれなりに、自由を謳歌していました(笑)
ただ、食欲はイマイチで、
退院二日後(休診日)は、体重28g台まで下がったので、
(明日は流動食だけでも入れてもらいに行こうかしら?)
そんな飼い主の考えを敏感に察知したのか、
朝から頑張って食べていたので、
病院は行きは見送りました。
しかし、ケージに入れた食べ放題ごはんは、
ほとんど食べない・・・・・
放鳥中は、シード類とペレットをそこらじゅうに並べたり、
リンゴを与えたり、
好きなだけ食べられる環境にして。
(ボケボケしか撮れなかった~!)
手の上だと結構食べるし、
お皿を持ってあげたり、
手がそばにあれば、
まあまあ食べる・・・そんな感じです。
ケージの中で食べない理由は不明。
ケージは30℃、室内は頑張って25℃、
温度差があり過ぎて、長く放鳥はできないけど、
「食べる事を最優先」なので、これしかないです。
入院ストレスでしょうか、
すっかり甘えん坊の「困ったちゃん」になりました(笑)
ケージに帰ると、すぐに床の隅っこに降りて、
コッコッコッ!と壁を突いたり、
おしゃべりしたり、床を走りまわったり、
念入りに羽繕いしたり。
まるで「すみっこ暮し」
床が遊び場兼しゃべり場になったように思えます。
(これは他に理由も考えられる)
やがて静かになり・・・・・
ガッツリ背寝してます。
ここの温度を計ってみると28℃。
保温が暑過ぎて温度の低い所を選んでいる様子もなく、
ちょっと寒そうにして寝てます。
シニアになると、床で過ごしたがる子もいるとか・・・・・
ゴニョゴニョと吐き戻しも復活の兆しがあり、
体重は30g。
確実に調子は上がってますが、
今までになかった変化がたくさんあって、
疑問と悩みが増えました。