昭和レトロなぬりえがたくさん入荷しました。
男の子のキャラクターものは詳しくないので
調べたり動画を観たりしながら商品説明を書いてます。
私にとってはどれも斬新で新発見の連続!とても楽しい作業です♪
“石ノ森章太郎編”としましたが、女の子も楽しめるように
書いてみましたので、読んでみてね☆
まずは、昭和52年に放送されていた石ノ森章太郎原作
東映製作の特撮テレビドラマシリーズ「快傑ズバット」
ショウワノート製のぬりえです。
「何だこのオープニングソングは!!!」
めちゃくちゃかっこいい!!・・・と思ったら、やっぱりアニキ(水木一郎)だった。
曲中「ベベン♪ベベン♪」と鳴っているのは
三味線かと思いきや、琵琶の音なんですね!
「ズ ヴァッ トォォォォ~~~♪」
と 「バ」 に力を入れてカラオケで歌ってみたい歌ですね♪
快傑ズバット役は 『秘密戦隊ゴレンジャー(アオレンジャー)』
『仮面ライダーV3』の役としても有名な宮内洋一さん。
白いギターを担いだ姿には、最初 「ギャグかな?」
と戸惑いましたが、とってもイケメンでいらっしゃいます!
* * *
石ノ森章太郎作品が続きます。
学研の「学習と科学」に連載されていた「チックンタックン」
これもショウワノート製のぬりえ(カレンダー付き)です。
「まだかなまだかな~♪学研の、おばちゃんまだかな~♪」
「おばちゃん」って(笑)・・・今そんなキーワードを歌詞に使ったら完全にアウトでしょうが、
小学生ユカに毎月「学習と科学」を届けに来ていたのは、やっぱり「おばちゃん」でした。
その時代の貴重な1冊、私の宝物「2年の学習」をチェックしてみると
漫画「チックンタックン」、確かに載ってました(しかも最終回)
* * *
石ノ森章太郎作品がまだ続きます。
昭和57~58年に放送された東映制作の特撮コメディードラマシリーズ
「バッテンロボ丸」 セイカノート製のぬりえ(小物入れ付き)です。
こういった、いわゆる「ロボット特撮テレビ番組」を私は観たことがないので
OP動画を観てみたのですが、こ…この歯が抜けた女の子は一体どうした?
前歯がないお口で「ニカッ!」と笑う海野ナナコ役の女の子は
「サンバルカン」 や 「ゴーグルファイブ」 にも出演経験がある富岡香織さん。
曲中3回、そのかわいらしい歯抜け笑顔を見ることができます。
ちょうど歯が生え変わる年齢だったのかな? 他の時に撮影するのが無理だった
としても、せめて口を閉じて笑うという選択肢はなかったのでしょうか?
こういう細かいところに、すごく時代を感じます。
応援よろしくお願いします
⇒【昭和レトロブログランキングへ】