2月6日。

百田さんの母上様、御誕生日おめでとうございます!!





はぃ、どーも。
シンデレラ様には何歳になっても家族の記念日を大事にする子であってほしく願います、ユエレンです。





ももクロネタを何回か更新していると‘また古参自慢かよ’との声を目にするコトもあります。。。

産んだ声芸系秘話を抜きにすれば、ココの過去話はあの頃ずっと通ってた方々からにしてみりゃ知ってても当然の話しをボクなりに思い出しながら自分視点で残したモノに過ぎません。
むしろ、参加したイベントや特典会の回数は少ない方なボクは、メンバーとのヤリトリなんかでは書き記すのも恥ずかしいくらい薄っぺらくて、仲間の会話レポ読んでは嫉妬するばかり。ボクの懐古なんてのは更々自慢足り得ていませんねぇ…(なんか悲しくなってくるな←)

個人的に、物品でも経験でも「自慢」てのは‘ソレを羨む人’がいてこそ成り立つモノだと思うんですよ。
価値が見出だせるかどうかで、人によって『宝物』と『ゴミ』がイコールで結べてしまうという不思議。

どう読み解くかはお任せします。
あとは、そう思わせない文章力や表現力が無いのを我慢して頂ければ……と(苦笑







さて。







この流れでアレなんですがー…


今回は自慢ぽい話です!!!←


タイトルにもしました、ももクロさんの特典会『週末ティータイム』。
ネーミングは、かきふらい先生の「けいおん!」に登場するガールズバンド‘放課後ティータイム’にあやかったモノだとばかりボクは信じていましたが、正式に言及はされていないかと。

何故コレが‘自慢’ぽくなるかってーと、単に選民イベだから~なだけなんですけどね。

それでもボクにとっては、ももクロニクルにおける‘もう一度やるなら何としても参加したい!’で挙げる必須候補な訳で。


各メンバー1人に当選枠限定5ーッ!


当時は切っても切れない関係にあったクローバーポイントを消費しての抽選でしか参加できない上に、ほんの数回のみの開催で幕を閉じた貴重さ。
クローバーポイントの貯め方は時期によって様々でしたが、節目節目で大量引換による御褒美イベの可能性を孕んでいたために、少量でも無駄遣いをしたくない方々と大量には集めきれないからティータイムだけでも参加したい方々との戦いだったんじゃないでしょーかね?

‘新規さんには更にメンバーを好きになってもらう佳い機会だ!’ってキモチと‘新規なんかにこんな良イベ渡してなるもんか!’ってキモチの板挟み…(笑
まぁ、ボクは毎回申し込んでましたけどね!←



初回は、2010年10月24日。
PJツアー真っ最中のアニメイト横浜店さんにて行われましたー

内容はと言うと。

当選者が一人ずつがテーブルを挟んでメンバーと対面に座り、注いでもらった紅茶を飲みながらの3分間の雑談タイム。
からの、スタッフさんの「そろそろ閉店です」的な定型文の剥がしが入って、そのままそのカップを置いていた皿へのサインって流れ。

ソレを初回に落選してしまい仲間内から聞かされた時は悔しさの絶頂で、以降‘当たれ当たれ当たれ!’と呪うかのように念を送り、結果として百田さんで2回と早見さんで2回の当選を果たしましたっ
(今思えば、あらゆる抽選運使いきったんじゃねーのか?と)


あんまり握手会とか何周もしたり2チェキを何回も撮る方ではなかった(あくまで常連の中での話だけどさ…)ボクとしては、至福且つ有意義な時間だったなー…と、振り返る度に想い出が美化されまくってます。

特に長引かせられたという意味ではモラージュ菖蒲!

まず、紅茶選び。
指定しないと勝手にストレートティーを選ぼうとする百田さんに‘前と違うやつがいい!’とぶーぶー文句を言って3分間が始まるまでの時間を稼ぎました。
時間になり、サインをしようとしたらマジックが何故か書けない~ってコトで剥がしスタッフさんに替わりを取りに行かせてみたり(コレは仕込みじゃなくて偶然)、サインの宛名に覚えらてもらっているいつもの名前じゃない長いのをお願いしてみたり、と。
子供のワガママまっしぐらで、その規定‘3分間’を巧く延ばして遊びました。

次に並んでいた知り合いに「長過ぎるでしょ!」と怒られるくらい(笑



口コミで‘「週末ティータイム」やべぇらしい!’と広まった頃にはいつの間にか開催しなくなってしまい、参加を狙ったものの逃した方が多かったそうな。

断定は出来ませんが、行為に‘飲食’が含まれてしまうために会場側からNGが出た…なんて噂も耳にしました。


そんなわりと羨ましがられる‘あの頃はこんなコトできたんだよ’昔話。

握手会ネタでも書きましたが、ボクももう随分と推しと話していないどころか大箱ライブしか参加せずに出欠確認を行ってないのが現状です。

冗談がてらに‘そろそろ認知切れ’みたいな話題もー…

まぁ、実際数人のファンがいるだけのアイドルさんやタレントさんなら別なのかもですが、何万人のファンを抱え、毎日のように大勢の業界人やスタッフさん達に囲まれて忙しく邁進しているあの子達が‘一時期だけよく会っていたオッサン’をいつまで覚えてるんだろ?と。

いつも不安がったり嘆いたりしてなんかは勿論いませんが、頭の隅っこから拭い去れないキモチなのは本音です。




新しい動きを喜べてはいます。

それでも『想い出』にすがらないと走れません…




そんな図々しく永らえる老兵の一例なお話し。

例え、記憶が褪せたり修正したりしていても…この『宝物』をいつまでも大切に出来る自分で在りますよーに。