相変わらすサボり始めましたが、ももいろクローバー現場の疑問にお答え★第二回です。

今回は【裏コール】。
オフィシャルとアンオフィシャルな意味での‘裏’ではなく、タイミング的な意味で。曲中のー…‘しーおりんッ!’とコールがいつも入る後も‘しおりッ!’と現場では被せるように入っているのが思い出せてたら、まさしくソレが【裏コール】です。
‘うりゃ!おぃっ!’で言うなら‘うりゃ!’が表で‘おぃっ!’が裏みたいな。
なんか説明しづらくなってきた感がありますが、ウチの現場には表コールに合わせて裏コールも声系応援文化として根付いています。

発祥はいつだか忘れましたが、パレパレでの‘れーにちゃん!しおりッ’というように二人同時に歌うパートのコールをソロパートで応用した結果…だった気がします(自信ない)。

まぁ…歴史はいいよ、どうせ身内の誰かの突発案の予想外流行だよ(←

要は利点が多いってのを書きたかったんス。
まずは、誰パートなのかが 分かっていなかったり、コールスタートを叫び逃したとしても、表コールを聞いた後にドヤッと参加できるんです。
コレ、新曲とかでまだまだ把握できてなかったりしても常連組にびたっとコールでついていけるんですよー
ナニヨリ、表に被せて入れるため隙間なくコール連打で盛り上げるコトができますわいな。
やっぱりね‘声の応援’てのは分かりやすいパラメーターだからね。

最近では、表はパートを担当してる推しのファンが、裏はソレ以外のファンが、って流れが強いかな?


あと、この裏コールのタイミングを利用すると「全力少女」における、詩織→杏果での変則パートチェンジにも対応できちゃいます。‘しーおりッ、ももかー!’ってな具合に二人分叫ぶのが、ココを乗りきるポイントですぜ★



最後に。
【裏コール】を叫び続けていきたく思う理由として…いろんな現場から流れてきたファン混合形成というももクロ系だからこその亜種進化なオリジナル文化だという誇りです。
譲れないね、ココは!

いずれ、大きな箱でのライブが放送されたりDVD化される時、今はまだまだ耳をすましてなんとか把握できるような域でしかありませんが、轟き響く日が来ると願ってます。

会場全体から聞こえるような、ね。
まぁ、ソレは大天使様口上でも言えるコトですが~